見出し画像

裏参道シナリオ塾について

裏参道シナリオ塾は、切磋琢磨しながらシナリオを書く有志の会です。
2020年から活動を始めました。

主な活動内容は、脚本カウンセリングの会の開催です。
定期的に書いたシナリオを持ち寄り、それぞれが感想やアドバイスを伝え、作者が課題に感じている点を相談する会を月に1度を目処にオンラインで開催しています。
「ここが良くてここがダメ」と伝え合うだけではなく、作者が納得して修正後のイメージが湧くまで相談をするスタイルをとっているのが特徴です。

2019年以前は全員がシナリオを書いたことのない素人でしたが、今では全員が主要コンクールの最終候補以上の成果を出しています。
以下は、裏参道シナリオ塾のメンバーの実績です。

  • TBS NEXT WRITERS CHALLENGE  優秀賞:澤田航太

  • ヤングシナリオ大賞/創作テレビドラマ大賞最終:藤岡明子

  • ヤングシナリオ大賞最終:N(現在資格の勉強で活動休止中)

  • 創作テレビドラマ大賞最終:小林奈納子

※創作テレビドラマ大賞佳作一席受賞、NHK特集ドラマ『高速を降りたら』の脚本をご執筆された武田雄樹さんにも2022年から顔を出していただいております。

裏参道シナリオ塾流の脚本カウンセリングにご興味がある方は、こちらをご覧ください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?