カムキエン師の説法~考えて見る、知って見る、出会って見る~
タイの森の寺で、気づきの瞑想を実践され
自然を愛し、多くの弟子たちを育てた
故カムキエン・スワンノー師。
彼の説法を翻訳しています。
「タタター(そのごとくである):死んでいくのも、そのごとくである」
という本の中からの抜粋です。
今日も引き続き修行についてのお話です。
「考えて見る、知って見る、出会って見る」
何度も出てくる「見る」ということ。
ですが、3種類あります、というのが
今日のお話のポイント。
しかしこれ、ちょっと体験がないと
混乱がしてしまうようなお話かもしれません。
あなたが今「知っている」と思っている
「知る」は
どの「知る」に入るでしょうか?
しっかり洞察してみてくださいね。
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