【スカトー寺のお坊様、2024年11月3連休に仙台で、気づきの瞑想(チャルーンサティ)通い型のリトリート開催:募集開始】
⭐️100円設定ですが、お知らせですので無料で全文読めます。
🌟(10/7追記)おかげさまで定員に達しましたので
申し込みを締め切りました!
2024年2月に、沖縄での瞑想リトリート。
スティサート師・サンティポン師とタイの在家瞑想実践者と共に
とても有意義な学びの時間を持つことができました。
このような機会をまたぜひ!という声にお応えして
再び今年(2024年)の秋に、今度は仙台で開催することが
決定いたしました。
以下のように参加者を募集いたしますので
ご興味ある方はぜひオンラインとはまた一味違う
瞑想実践の機会を共有できたら嬉しいです。
タイの森の寺、スカトー寺で
長年僧侶として修行を重ねてこられた
お二人の僧侶を招き、
瞑想実践をご指導いただく場を企画いたしました。
2024年2月の沖縄に続き、
お二人とも仙台に初めて足を運ばれます。
秋の3連休を使って、
自分自身を知り、今ここに立ち戻る時間を共にいたしましょう。
またタイの在家修行者の方たちも参加しますので、
国を超えた気づきの瞑想実践者の善友と出会いもあります。
日程:
11月 2日 (土) 13:00-19:00
11月 3日 (日) 9:00-19:00
11月 4日(月•祝) 9:00-12:00
(通い型スタイルですので、 宿泊先は各自での手配をお願いします)
場所:
日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター) 仙台駅から市営地下鉄南北線・泉中央方面行き10分
「旭ヶ丘駅」下車、東1番出口より徒歩3分
https://www.sendaiycc.jp/
参加費(僧侶への謝礼含む):
通常 18,000円 (最終締切は10月20日)
早割 17,000円 (9月30日までのお申し込み)
学生割引 15,000円
(大学生、大学院生のみ、社会人学生は除く)
募集人数:15−20名
参加にあたってご協力頂きたいこと
①原則、全日程参加のこと。
②参加者同士の学びを更に深めるために、参加を申し込まれた
時点から、随時Facebook非公開グループとメッセンジャーグループ
にご招待し、オンラインで交流の機会を持つスタイルとします。
また6月から月1回、ZOOMでの顔合わせ、シェアリングに
少なくとも1回以上のご参加をお願いします。
ZOOMでの毎月の予定は以下の通りです。
第1回 6月27日(木) 20−21時
第2回 7月15日(月・祝) 13−14時
第3回 8月20日(火) 20−21時
第4回 9月21日(土) 13−14時
第5回 10月14日(月) 20ー21時
③瞑想実践の経験は問いません。
▪️講師・通訳プロフィール
1978年 タイ国チャイヤプーム県生まれ。2000年 タイ国立タマサート大学社会福祉学部卒業。 同年出家。「開発僧」として有名なスカトー寺前住職故カムキエン・スワンノー師及び現住職のパイサーン・ウィサーロ師に師事して修行。社会開発、自然保護活動にも従事。カムキエン師が病になった際、傍で介護した体験を通し、死を前にした病を持つ患者さんたちを訪問するターミナルケア活動にも従事。2006年から中国へも招かれ瞑想指導を行なう。2019年には日本(大阪・兵庫・滋賀・石川)にて各地で講演・瞑想会、2024年2月も沖縄で瞑想リトリートを行なう。
1952年 タイ国ノンタブリー県生まれ。チュラロンコン大学卒業後、建築デザイン、内装関係の仕事に従事。1992年より青少年の健やかな教育をめざすNGO、セーンアルンの理事を務める。2003年スカトー寺にて出家。以後、カムキエン・スワンノー師に師事して瞑想修行に励む。出家後も、青少年育成活動や環境保護活動に熱心に取り組む。2019年にはスティサート師と共に日本各地で講演・瞑想会、2024年2月も沖縄での瞑想リトリートを行なう。
1972年沖縄県那覇市生まれ。元マヒドン大学宗教学部講師。琉球大学大学院修了・東京工業大学大学院博士課程修了。訳書にカンポン・トーンブンヌム『いのちの最後の授業』(サンガ) 共訳書に『気づきの瞑想で得た苦しまない生き方』(佼成出版社) 『呼吸によるマインドフルネス』(サンガ)、『死にゆく人と共にあること』(春秋社) note「月刊!浦崎雅代のタイの空に見守られて」で、タイから説法翻訳を毎日配信中
問合せ:
浦崎雅代 / 浅平 宗 asahiraso@gmail.com
主 催:
気づきの瞑想(チャルーンサティ)リトリート in 仙台 実行委員会
<事務局スタッフ:浦崎雅代・服部里美・岩久保至・浅平 宗>
お知らせのPDFはこちらから(内容はほぼこの記事と同じです)
(以上です)
ここから先は
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。