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関ジャニ∞の真っ直ぐさが大好きだし、前向きな未来へのステップアップだけど、やっぱりさみしいよ・・・すばるくん。

本を読む時って特にビジネス書は著者とウマが合うかで、読み進めるか決めたりする。

本を読むことは著者と対話する事だと思うから。
その人と合わなければ、読むのが苦痛になったりするのでやめちゃうことが多い。ウマが合わない人と無理につき合わなくて良いと思う。

音楽も同じ感じで捉えています。

というか本より顕著。

つくり手や歌い手の人となりがガツンと伝わってくるので、好みもより激しくなるというか。アーティストの人柄も含めて愛せないとハマってもスグに飽きます。

歌にはパワーがあるけれど、人にはそれぞれ好みがあるから、どんな歌に反応するかなんて人それぞれで。

私の場合はaccessが不動の1位で。大ちゃんのサウンドとヒロの声の融合に、たまらなく反応する。
融合してこそって思うから、それぞれのソロは少し反応が薄くなるのです。

次に好きなのが関ジャニ∞

だから関ジャムのすばるラストは泣いた。

関ジャニも大好きな歌がたくさんある。
メンバーのパワーというか圧倒的な前向きさ明るさ楽しさみたいなものと、その中に見え隠れする深みみたいなものが「歌詞」に込められて、歌声に乗って心に響く感じがする。

どストレートに気持ちを上げてくれる曲。
彼らが歌うことで増す説得力とか。

しんどいこと切ないこと辛い事を、たくさん積み重ねてきたことで出る深みが「ただ明るいだけじゃない」っていう感じがして私は反応しているのかもしれない。

そして、すばる君の声はその中心だったんだなって改めて思った。

accessも関ジャニも人柄にも惹かれている要因のひとつで。そこには共通点があるなあと思っていたりする。

前向きだし。
進化をやめないし。
変わることを恐れないし。
がむしゃらだし。
プロ意識の高さも脱帽。

そしてなによりみんなを愛してるし。
みんなに愛されてるなと。

今週のすばるくんラスト見てたら思うよね。
レギュラー番組やMステをはじめとする音楽番組も本当に関ジャニやすばる君を想う構成すぎて。スタッフに相当愛されてたんだなと。

そして本当の最後である関ジャムの後はプロの方々からも応援ツイートが相次いでて。

どんだけ愛されてんだ‥‥と。

そしてあの演奏は本当に画面越しなのに、魂を揺さぶられました。想いの強さは電波越しでも伝わるんだ。

それだけ、関ジャニ7人がお互いを想ったり、周りを、ファンを、誠実に真っ直ぐに、ドでかく愛してるから伝わるものだったなと。

性格がどうこうとかじゃなく。
誠実さと熱量と愛の深さ。

本当にそんな絆が見てて素敵だからこそ歌にも反応している。
自分にはないものだから。

すばるくんありがとう。でもやっぱりさみしいよ。

だけど前を向いている人たちだと思うから。

これからも1人と6人を応援していきたいなって思います。

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