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Whomのないツイートほど怖いものはない
誰に宛てたか、分からないツイートってある。
私もこの前やってしまったのですが。。。
そもそも今日は何時集合なん?🤔
— うららん@宙ガールドットコム編集長 (@uraright_blog) November 24, 2019
先日の講演会、運営側から集合時間の連絡がなくて、何となくつぶやいてしまいました。このつぶやきに対して、別の方が反応してDMで謝ってくるということがありました。(本当にごめんなさい)
本来なら個別で伺う話を「誰に向けて(Whom)」を省いたツイートしたせいで、違う人が誤解する。これってツイッターあるあるなのだと思います。
誰かのつぶやきに対して、リプライ機能を使わずに反応ツイートをする。
自分のムカついた感情を「誰に対して」を言わずにツイートする。
たまに見かけるんですが、ドキドキするんですよね。
自分のことdisってるのかしら・・・??って。
文字だけの世界は、行間をネガティブに捉えることがあります。自分に向けられていると錯覚することもある。
ツイートした本人は「そんなつもりはなかった」と言っても、思いがけない誰かが、ネガティブに捉えてしまうリスクは必ずあると思った方がいい。うまく伝わらなかった、違う相手に伝えたつもりだった。。。そうやって言い訳したところで、傷つけた事実は変わらないから。
Twitterは特に顕著かもしれなけれど、SNSは公共の場だと思った方がいい。ツイートした本人は「この人に向けて」と思っていても、別の人もその言葉は見ている。SNSで悪態をつくことは、電車の中で大声で悪態つくのと変わらないんじゃないかと思う。
「おもいやりだじにしたい」と思うので、意識しておかねばと思った水曜日の午後でした。
表現の自由は最大限尊重するけど、その表現の自由で誰かが傷付くことになるのならそんな自由なんかゴミ箱に捨てちゃえ(おジャ魔女)
— サイコパスぎーち (@BREAK_BROTHER) November 24, 2019
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