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自分に「ない」ものを欲しがり、自分に「ある」ものに気づけない。だから努力したくなるんだ。


これまでの人生で印象に残るマンガやドラマにたくさん出会ってきた。

小学生の頃の「素顔のままで」だったり。
中学生の頃の「幽遊白書」だったり。
高校生の頃の「シュート」だったり。

「anego」の篠原涼子さんのキャラクターに憧れた。
「マッサン」のおかげでウイスキー大好きになった。
アニメから入った「宇宙兄弟」は私の価値観に大きく影響を与えている。

最近は「おっさんずラブ」

放映中はTwitter検索してファンの方の考察にうなりまくる日々。

ほんとすごいのよ!洞察力とか熱量とか!

愛と情熱の熱量は、文章に強さと魅力を与える。

そして熱量×プロってやっぱりすごいと思った。

ライターの方が書いた熱量の高い感想は惹き込まれすぎる。そしてどうしたらそんな文章が書けるのかと羨ましく思う。

共感がいっぱいつまったコラムは多くの人の心にささっていた。

そんな横川さんの連投ツイート。

そんなすごい方でも同じような悩みはあるんだなと。私は横川さんが羨ましくてしょうがないのに。

むしろ私が文章煮詰まった時は、横川さんの記事読んでる側だ。

コレが「ないものねだり」とかいうやつかな?って思ったりする。
私には深い洞察力はないし、共感してもらえる文章は書けていないと思う。

それでも、私のブログを好きだと言ってくれる人はいて下さるし、わかりやすいと言ってくださる人もいる。

特に私のブログの場合は情報や知識の提供という側面が強いから、熱量より「なるほど!」って思ってもらうことを重視している所が、文章のクセとして出てるのかもしれない。

それが「自分らしさ」なのかもしれないけどね。

でも、もっともっとみんなを惹きつけられる文章を書いていきたいなって思ってる。

自分は貪欲だなぁって思う。

それがブログを続けられる秘訣なのかもだけど。

ちなみに私が読み返してるのはコレ。テンション高い感想も好きだけど、この分析コラムは熱量と冷静さが同居していて、自分の心にも思い当たる節があるから本当に刺さった。

良い本もたくさんあるけれど、ここnoteでは惹きこまれる文章を書く方がたくさんいる。ノウハウだったりコラムだったり。

そういう方のコラムを楽しみに読みながら、自分も文章をしたためるのが楽しい。「書く」は本当に自分にとって大事な人生の一部だから。

努力したいし、楽しく書いていきたいと思ってる。(カメラも同じ感覚で楽しく努力したい)



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