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家とは人生が展開される楽屋です!

本日は4回目、『家とは人生が展開される楽屋です!』のお話しです。


注)その前に、第3章でタイトル文に「瞬間」と言う言葉を使用していましたが、より感性に響く「一瞬」という言葉に変更をさせて頂きます!

「瞬間」
「一瞬」

第4章
前回、あなたの「生きるさま」をお話ししましたが、必ずあなたが演じる人生の物語には、あなたが演じる役者として色々な雰囲気を演じる為、又その役柄に於いて変身するための「楽屋」が必要となります。


あらゆる場面で演じる人物像に変身するにとは、一旦、素に戻る場所としての「楽屋」が必要と言う事です。


人はみんな「素に戻る場所」や「返信する場所」が必要です。その時にはあなた自身は一人に集中する時間が必要です。
ある意味、人間と言う生き物は、生きる時も死ぬときも「一人」です。
人は誰でも「一人になりたい」とか「一人が好き」思う生き物モノです。



決して悪い意味ではなく、良い意味で自分を冷静に取り戻す心の「場」とも言い「家」とも言えます。もしくは「楽屋」と言う言葉が人生物語に於いては一番当てはまる言葉と思っています。


この様な場で、人は皆、ゆっくりとモノを考えながらこの先、どのような日常に於ける物語を演じる役者として、日々の一瞬を積み重ねる「物語」を演じる姿に戻って行きます。


よく言われる言葉に「役者は舞台で死ねば本望」と!そうなんです、人の人生はみんな「舞台」で演じている時に死ぬものですから、本望と言えるように悔いの無い役者人生を演じて下さい。


みんなの「人生物語」も、この先いつ終わるかは分かりませんが、決して短い上演ではありません。
長い人は100年と言うか方もおられますから~

どの道、長い公演が延々と続きますから、時には「楽屋」(家)にいる時には心を素に戻しながら
あなたのストレスや取りこし苦労から開放して下さい。


いつの日か分かりませんが、必ずみんな、其々の「生きるもよう」の物語の最終回を迎えます!


後記
私の「生きるさま」は、そんな「楽屋」(家)という住処を創造する仕事に従事できることに感謝しています。この先『raku-style』という舞台の上で死ぬことが出来れば本望です。


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