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日本大学・芸術学部・放送学科・脚本家専攻 学生時代に構成作家を経て商社に就職するも3年…

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日本大学・芸術学部・放送学科・脚本家専攻 学生時代に構成作家を経て商社に就職するも3年未満で退社 その後、建築物に関する住宅専門のインテリアデザイナーとして半世紀を迎える

最近の記事

築50年の団地を購入し、フルリノベーションを考えている際に注意すべきポイントを整理してまとめます。

『raku-style』のお客様には今回のような相談をされる方達もおられますので参考までに、、、 こんな時にはどの様にすれば良いのかを少しだけまとめて見ましたので参考になれば幸いです。 1. 物件のチェックポイント 建物の構造・耐久性: 築50年の建物では、耐震基準や老朽化の問題がある可能性があります。建物全体の管理状況や修繕計画を確認し、耐震性に問題がないかどうかを専門家に調査してもらうことが重要です。 共有部分の管理: 団地の場合、共有部分の管理状況も重要です。エレ

    • ここ数年の出来事ですが 突然、訃報の知らせが多い! 関係者のインタビュー等では 昨日まで元気でしたよと驚き・・・ 死因は必ずと言って良い程「多臓器不全」 それらは全て「免疫力破壊」の突然死であり 結果的に病名が「多臓器不全」となる事に 疑問符を持つのは私だけなのか?

      • 成功する人たちは動いてから考える。 知、覚、動、考と漢字を一文字ずつ書きながら この中で一番 大切なファクターはなんだと思う? と聞かれて、 目の前に答えは 書いてある。 とも(=知)かく(=覚)うご(=動)こう(=考)」 そのとき 私は物事の原理は全て同じなんだと!

        • 実話映画「杉原千畝」物語から、日本人の勇気と人間性を垣間見てお盆を過ごした意味は大きい!

          第二次世界大戦の嵐が吹き荒れる中、世界は恐怖と絶望に包まれていました。 特にヨーロッパのユダヤ人たちは、ナチス・ドイツの迫害から逃れるために必死の逃避行を続けていました。そんな中、一人の日本人外交官が異国の地で数千人のユダヤ人を救うという、歴史に残る壮絶な人道的行動をとったのです。 彼の名前は杉原千畝。 1. 時代背景 1939年、ナチス・ドイツがポーランドを侵攻し、第二次世界大戦が勃発。 ヨーロッパ全土が戦火に包まれる中、ドイツ国内とその占領地では反ユダヤ主義が国家政策と

        築50年の団地を購入し、フルリノベーションを考えている際に注意すべきポイントを整理してまとめます。

        • ここ数年の出来事ですが 突然、訃報の知らせが多い! 関係者のインタビュー等では 昨日まで元気でしたよと驚き・・・ 死因は必ずと言って良い程「多臓器不全」 それらは全て「免疫力破壊」の突然死であり 結果的に病名が「多臓器不全」となる事に 疑問符を持つのは私だけなのか?

        • 成功する人たちは動いてから考える。 知、覚、動、考と漢字を一文字ずつ書きながら この中で一番 大切なファクターはなんだと思う? と聞かれて、 目の前に答えは 書いてある。 とも(=知)かく(=覚)うご(=動)こう(=考)」 そのとき 私は物事の原理は全て同じなんだと!

        • 実話映画「杉原千畝」物語から、日本人の勇気と人間性を垣間見てお盆を過ごした意味は大きい!

          人間にとって素朴な意味で「家」とは!

          家は人類にとって単なる物理的な住居以上のものであり、様々な重要な役割を果たしています。 その意義と機能を考えると、家は人間の生存と幸福に深く関わる存在です。 以下に、その要因を論じます。 安全と保護の提供 まず、家は物理的な安全と保護を提供します。 外敵や自然災害から身を守り、健康や生命を守る場所です。 この基本的な機能は、人間が安定して生活を営むための基盤となっています。 例えば、壁や屋根は雨風を防ぎ、ロックされたドアは侵入者から家族を守ります。 このような物理

          人間にとって素朴な意味で「家」とは!

          巷の話ですが、これも家が持つ「不思議な力」では無いでしょうか?

          足を踏み入れた瞬間、「ここは何かが違う」「何か変だ」など本能的に何かを感じた場所はありましたか?(部屋、家、建物、土地、場所、何でもどこでもいいです。) 新婚の新居を探していた時、私達夫婦、不動産に詳しい友人夫妻、懇意の不動産屋の奥さんの5人で色々と物件を見て回りました。 私は霊感とかは全く無く…というよりそういった心霊的なものは信じていないのですが、とある中古物件の家に行って内見した時に、何とも嫌ぁな気分になりました。 客観的には少し古いもののリフォームをすれば普

          巷の話ですが、これも家が持つ「不思議な力」では無いでしょうか?

          お盆休みに、昔読んだ本を読み直したら、こんなにも奥が深いとは!?

          私が最初にこの本を読んだときは、確か小学生の時でしたが、今現在、再度読み返してみれば・・これは大人が読むべき本だと気づきました(笑) 著者の解説 トーベ・ヤンソンは1914年、フィンランドのヘルシンキで生まれ。父は彫刻家、母はイラストレーターという芸術的な家庭で育ち、彼女は早くから芸術に触れ、絵を描くことや物語を紡ぐことに興味を持ちました。 読後の感想 トーベ・ヤンソンは、フィンランドの海岸沿いにある静かな島で過ごしながら、彼女の目の前に広がる荒々しい海と、風に揺れ

          お盆休みに、昔読んだ本を読み直したら、こんなにも奥が深いとは!?

          「家が持つ本来の力:名言100選」としてお届けします。

          今回より4回分を纏めてお届けします。 #003. raku-styleは、家族との絆を育む場であり家族との時間を共有する場所です。 補足: 家族の絆を深めるために設計された「raku-style」は、リビングルームやダイニングエリアといった共用スペースが充実しています。家族が一緒に過ごす時間を大切にし、共同で楽しめるアクティビティをサポートする空間が特徴です。 #004.『 raku-style』は、愛情が満ちる場所であり愛する人たちと過ごす場所です。 補足: 愛情が

          「家が持つ本来の力:名言100選」としてお届けします。

          『raku-style』は、心の休まる場所でありストレスから解放される場所です。

          『raku-style』は常に多様化する個人、個人の住まいに関する拘りをカスタマイズ(通常はリノベーション)するに辺り、「家が持つ本来の力:名言100選」としてお届けします。 #002  補足:「raku-style」は日々の喧騒や仕事のストレスから逃れ、心を落ち着かせるためのオアシスです。 快適なインテリアや自然光、静かな環境が整えられており、リラクゼーションや瞑想、読書などの活動に最適です。 カスタマイズに関するお問合せは下記より https://powderyel

          『raku-style』は、心の休まる場所でありストレスから解放される場所です。

          『raku-style』は、安全と安心の場所であり危険から守られる場所です。

          『raku-style』は常に多様化する個人、個人の住まいに関する拘りをカスタマイズ(通常はリノベーション)するに辺り、本日より「家が持つ本来の力:名言100選」としてお届けします。 #001 補足: 「raku-style」は物理的なセキュリティーが高いだけでなく、精神的な安定も提供します。 外界のリスクから保護されるこの場所では、家での事故を防ぐための対策や、防犯システムが整備されています。 また、住人が心からリラックスできる空間を提供することで心の健康も保たれます。

          『raku-style』は、安全と安心の場所であり危険から守られる場所です。

          人間は過去の経験や未来への希望に対し 頭の中で妄想という思考を作り上げます。 この思考は現実には存在しない影を追いかけ 自ら迷い込む妄想の世界観を形成します。 妄想は一搬的には悪いと言われていますが 時に妄想が文化を創造する原点となり得ます。 妄想も時に良し(笑)

          人間は過去の経験や未来への希望に対し 頭の中で妄想という思考を作り上げます。 この思考は現実には存在しない影を追いかけ 自ら迷い込む妄想の世界観を形成します。 妄想は一搬的には悪いと言われていますが 時に妄想が文化を創造する原点となり得ます。 妄想も時に良し(笑)

          誰か一人でも無条件に愛し理解してくれる人がいれば人は安心して困難を乗り越えられる 信頼が自信を育み愛が未来への力となる その力で人生は豊かになり希望が生まれる 愛は人間の可能性を引き出し困難を希望に変える だからこそ愛する人がいることが人間にとって何よりも大切なのです。

          誰か一人でも無条件に愛し理解してくれる人がいれば人は安心して困難を乗り越えられる 信頼が自信を育み愛が未来への力となる その力で人生は豊かになり希望が生まれる 愛は人間の可能性を引き出し困難を希望に変える だからこそ愛する人がいることが人間にとって何よりも大切なのです。

          お一人様の「終の棲家」リノベーションの楽しみ方!

          お一人様でも安心! シニアのためのスマートリノベーション お一人様になっても安心して住み続けるために、リノベーションは欠かせません。例えば、バリアフリー設計の導入やスマートホーム技術の活用で、安全性と利便性を高めることができます。自動照明や音声アシスタントを取り入れることで、より安心して快適に過ごせる空間が実現します。 おうち時間が楽しみに! シニアにぴったりのリノベーション リノベーションによって、居心地の良い空間を作り上げることが可能です。広々としたリビングやゆ

          お一人様の「終の棲家」リノベーションの楽しみ方!

          『raku-style』の基本理念

          過去の偉大な建築思想を継承し現代に新たな価値を創造することです。 500年前の戦国時代、千利休は「四畳半」という小さな空間に無限の宇宙を見出しました。彼の茶室は、静寂と調和の象徴であり、その哲学は今もなお息づいています。 約50年前、黒川紀章は「中銀カプセルタワー」を建設し、「六畳」という限られたスペースに都会のオアシスを創り出しました。この建築は都市生活者に新しい生活様式を提供しました。 そして、デザインを始めて50年目の弊社パウダーイエローは、「30~60㎡」

          『raku-style』の基本理念

          阿部詩選手の号泣は 感情的な報道と日本のメダル至上主義を浮き彫りにしました。 敗北後、感情を制御せず 試合進行を遅らせた態度は スポーツマンシップを欠いたものとして批判されています。 これに対し日本のメディアは感情的な報道に終始し、批評性を欠いていることが問題視されています。

          阿部詩選手の号泣は 感情的な報道と日本のメダル至上主義を浮き彫りにしました。 敗北後、感情を制御せず 試合進行を遅らせた態度は スポーツマンシップを欠いたものとして批判されています。 これに対し日本のメディアは感情的な報道に終始し、批評性を欠いていることが問題視されています。

          阿部詩の号泣に、日本スポーツ界が暴かれ報道の歪みとして問題視される!?

          パリ五輪柔道女子52キロ級での阿部詩選手の敗退は、多くの日本人に衝撃を与えました。 圧倒的優勝候補として期待されていた彼女が2回戦で敗れ、畳の上で号泣する姿が各メディアで感傷的に報じられました。 しかし、この一連の出来事には深刻な問題が潜んでいます。 試合後、阿部選手が感情を爆発させた姿は、「詩、大号泣」「詩、あゝ無情」といった見出しでセンセーショナルに取り上げられました。スポーツライターの津田俊樹氏は、「詩選手の試合後の振る舞いは非常に残念だった。 勝者を称えることな

          阿部詩の号泣に、日本スポーツ界が暴かれ報道の歪みとして問題視される!?