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タイミング法の話①

こんにちは、裏表タコです。
Netflixで大好きな「You 君がすべて」の新シリーズの配信がスタートし歓喜です。
同志いますか?ちなみにイカ(夫)はサイコなラブストーリー?に興味がなくて一緒に観てくれません。
(ラブストーリーではないか、、、)

前回の続きの話ですが、排卵日予測のために
かかりつけの婦人科に相談に行くことを
決めたタコ!

いつも通り予約をとって、いざ受診。

ちなみに独身時代から通っていたクリニックだったため、
結婚後の転居によりアクセスが超絶悪くなってしまい、
今の自宅から車で1時間半もかかる…
もうこの時点で辛い度40パーセントでした。

でも、排卵日予想さえクリアすれば
すぐに授かれると思っていたので
そのクリニックであれば産科もあるし、
何年も通ってるし、先生も優しいし、、、
と考えていました。
(謎に授かれる自信がありすぎる)

初めての受診の時には、今までの経緯を話し
その時点での卵の様子をエコーで見てもらい
ついでに子宮頸がん検診もしてもらって
終了でした。

先生からも「筋腫はあるけど位置が悪いわけじゃないし、このくらいの大きさなら妊娠に影響しないでしょう」と言ってもらい一安心。

この次の受診から、本格的なタイミング指導が始まりました。
子宮頸がん検診も全く問題なし!
流れとしては、生理が始まったら予約をとって、エコーで卵を見てもらい、「数日後ね」「あ~排卵終わったっぽいわ」というの何周期も繰り返しました。

この頃は私もバリバリ仕事をしていたので、受診はタイミングが合えば土曜日、合わなければ仕事を休んで病院へ行っていました。
半休使えば良くない?と初めのうちは思っていましたが、いかんせん婦人科は予約をしていても待ち時間が長い!!
予約時間の少し前に着いていても、1~2時間待ちは当たり前でした。
そんな感じだったので半休は諦め、終日有休を使い毎月病院通いをしていました。

先生はとっても優しかったんですが、とにかく貴重な休みを潰すことやタイミング指導を受けること自体(え、なんで、、、私ばっかり、、、)みたいな気持ちになりがりで、ストレスを感じていたんだな~と思います。

さらに言うと、この期間に弟の奥さんが妊娠したことで余計に焦ってしまうタコなのでした。

【続く】


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