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否定的な記号を武器にしましょう。

どうもこんにちは、
「ちはるのうらない屋さん」占い師の佐藤ちはるです。


久しぶりに思うところあってnote書くことに。

今回は、
・占い師
・風俗嬢
・精神障害者
・タトゥー持ち
という、偏見受けやすく否定されやすい項目をコンボしちゃってることについて書いてみる。結論はタイトルなので、最後にオチは無いけど良かったらどうぞ。






一番ハードル低いのが「占い師」だと思っている。
占い師とは、縁が無い人はずっと縁が無いんだけど気軽に始められる職業なため友人知人にいても珍しくない。そもそも占い好きの女性は多い。好きな人にとっては寧ろ「え!占い師なの!!(占って!)」という友人にいるとありがたい存在になる。

世間一般的にどうかというと、「私のお母さん(お父さん)占い師なんだ」って言われたらどうかなと想像するとまだまだ受け入れ難いかもしれないなぁと思う。


一番ハードル高いのが「タトゥー持ち」、これは偏見まみれである。実際に職に就くのがとても難しい。見ず知らずの人から攻撃(口撃)されることも多々ある。これは経験者が少ないからかもしれない。

一定以上の容姿があれば比較的簡単に風俗嬢になれるが、タトゥーがあると風俗嬢になることさえ一気にハードルが上がる。ちなみに占い師には簡単になれる。タトゥーあんま関係ない。


私自身はあまり実感としては無いが、風俗嬢というのも偏見が強くあまりオープンにできない仕事のようだ。私は今は現役ではない。公衆便所とか言われたりするね。そんなこと言われたらツラいよね。罵られやすい職業です。メンタルも体もやられやすいので頑張ろう。


精神障害者というのは最近はあまりマイナスイメージがない。発達障害が話題に上がることが多いからかな、と思う。発達障害自体はそこそこに対応してると問題ないのだが、放置していると精神障害者にジョブチェンジ出来る。ジョブチェンジするかしないかはあなたの自由、って感じ。自分をコントロール出来なくなる時もあるが、せめて把握だけでも出来ていれば生きていける。たぶん、真っ当に生きていけるんだと思う。

オープンにしなければひっそりと生きていけるし、私みたいにオープンにするならネタにすればいいと思う。今はあんま押してないけど。



・占い師
・風俗嬢
・精神障害者
・タトゥー

ひとつひとつはそこまで珍しくないし、ふたつみっつあってもそれはそれでありそうな組み合わせである。そもそもこの4つはとても繋がりやすいので、もしかしたらそんなに珍しくはないのかもしれない。これ以上持ってる人だっているだろう。

これらは全て後天的なもので、だいたい自分で選んだ物だとも言える。そして全て他人のせいにも出来る。


よく批判される事柄なため、反論する時に全て他人のせいにすることも出来る。色々やってみたけど、他人のせいにしたり反論したりするのは疲れる。全部に反論するのはとても疲れる。
批判されてからの反論は宗教戦争でしかないので、実りも無い。「好きでやってるんでしょ?」「はいそーです」終わり、で良いのだ。

つまり不満をもらしてはいけない。
ヤツらはそこを突いてくる。



占いについては、今仕事としてやってるので批判も受け付けようと思っている。平和な世界だけでやっていってもいいのだが、用意された平和な世界・安心安全フィールドがイマイチつまらない。

批判的な人に注目されると、特別関心もなかった一般人も興味持つかなーという新しい客層開拓したい欲もあったりする。でもケンカもプロレスも苦手なんで、アレだけどね、たぶんあんま上手くできないけど。



どうしてこんな人生やってるんだろう?

刺激的だからじゃないかなー、と思う。


なんかおもしろけりゃいいわけ。




これまでの経験だけでしかない。今の私はそんなオモロい人じゃない。話せるだけ。

でも、若い人に会うことが増えてきたから話すだけでもいいのかもな、とも思ってます。


興味があったら話しかけてみてね。


なにかしら心が動いたらサポートくださると嬉しいです。私の好きなことに使わせていただきます!変態記事を量産していきたいです😊