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2024年3月に鑑賞した「音楽映画」まとめ

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以前noteをやっていた際、鑑賞した「音楽に関する映画」について記録していました。
今まで鑑賞した150本近くの「音楽に関する映画」について改めて記事を書く予定ですがnote自体が全然書けない程、最近まで暮らしがバタバタしておりました……。取り急ぎ3月に鑑賞出来た映画と見逃した映画を自分で振り返りやすい様にまとめていこうと思います。

3月7日 コンサート・フォー・ジョージ

デビッド・リーランド監督作、エリック・クラプトンが開催したジョージ・ハリスンの追悼コンサートのドキュメンタリー映画です。
The Beatlesだとジョージ推しな私としては「絶対見たい!」と意気込んで映画館に行ったのですが、追悼公演のドキュメンタリーとは知らず、まさか本人が出演していない事にビックリ。映画を見る時はあらすじを少し確認する事も大切ですね笑

ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが共演している姿と、ポールが歌う前に語るジョージのエピソードが涙なしでは見れません。他、出演者も熱かった!

Ravi Shankar & George Harrisonの「Collaborations」(2010年リリース)

こちらにも収録されている曲が映画の冒頭で演奏されてたり、ラヴィ・シャンカールが出演している事が個人的にグッときました。クラプトン始め、出演者たちがインド音楽とロックを掛け合わせた曲に挑んでいるシーンも見応えがありました。

2024年3月 見逃した映画一覧

先月はバタバタしていて結局「コンサート・フォー・ジョージ」しか見に行けませんでした。早くミニシアターでやってくれないかソワソワしております。

①Little Richard: I Am Everything

リトル・リチャードの知られざる真実と素顔に迫ったドキュメンタリーです。
曲は知ってますが、彼がどういう人生を送ってたか、どんな思いを乗せて歌い続けていたか気になるので見ておきたかったんですが完全に見逃してしまいました……。

②COUNT ME IN 魂のリズム

ドラムとドラマーに焦点を当てた音楽ドキュメンタリーです。この観点で作られる映画が珍しいのと出演者が豪華なので、見れていないのが非常に悔しいです!

③ボンゴマン ジミー・クリフ

レゲエ界の生ける伝説ジミー・クリフの絶頂期のライブツアーをとらえた音楽ドキュメンタリーです。レゲエを普段聞かない私にとってレゲエミュージシャンの映画は、素晴らしさに触れられる唯一のきっかけなので非常に惜しい事をしました。
しかもライブがゆっくりスクリーンで見れるチャンスなのにぃぃぃ!悔しい!

④ピシンギーニャ ‐愛情深い男‐

20世紀ブラジル・ポピュラー音楽史の巨人、ピシンギーニャの苦悩と栄光の半生を綴ったドキュメンタリーです。

⑤Elis & Tom

1974年にリリースされたブラジルのElis ReginaとAntonio Carlos Jobimのアルバム「Elis & Tom」についてのドキュメンタリー映画です。

④と⑤に関しては渋谷「ユーロスペース」で開催されていたブラジル映画祭で上映された作品です。

↑実際の「ブラジル映画祭」広告

上映回数も少なく、日中上映だったので見に行けませんでした😢
2作品ともサブスクリプションやデータ販売がないので見れる術がないぃぃっ!
ミニシアターやピーターさんの映画祭で再映してくれないかなぁ〜と密かに願ってます。

⑥情熱のピアニズム

フランスの天才ジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの生涯を追ったドキュメンタリーです。映画館で上映されている作品ではないですが、同じDJチームの仲間から教わったので見ようとしてたのに!相方と共有加入していたU-NEXTを勝手に解約されてしまい、未だ鑑賞出来てません😢
連休に私の名義でU-NEXT加入して鑑賞しようと思ってます。


2024年4月はあまり映画情報がキャッチ出来ていないので、家でゆっくりサブスクリプションを使って見ていない映画を見ようかなと思っていますが、もう4月も中旬を過ぎようとしてますね……。せめて1本は鑑賞したいところ。

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