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#1 参考書を買う前にすること |保育士 独学3ヶ月で一発合格

合格する参考書選び「買う前にすること」です。

WEBデザイナーが妊娠を機に保育士受験!
独学3ヶ月で一発合格した体験記です。
ちなみに初学者で免除科目なしです。
(全9科目+実技2分野 受験)


①参考書を買う前に絶対すること

まずは過去問を見てください。
大事なことは「解く」のではなく「読む」こと。

勉強してないので解けるわけありません。
むしろ不正解の方がいいんです。
まずは、どんなことが問われているのか論点を確認します。
数問程度、パラパラ〜っと😄

過去問は保育士養成協議会(主催団体)のホームページで見れます。


②あえて書店へ行く

オンラインでも買える時代ですが
参考書を見比べるために書店へ行きます。
少なくとも3種類以上の参考書を取り扱っている書店が良いです。
福祉系や医療系の書籍が多い大型書店はラインナップが豊富でした。

③事前の過去問チェックが役立つ!

どの参考書も試験問題をベースに作られているので、ぶっちゃけどれを選んでも試験には対応しています。
でも自分に合うかどうかは別。

どの参考書にも練習問題がついているので、
過去問チェックした論点の解説を読みます。

・答えだけは論外!
・自分が納得できる書き方か
・間違えやすい箇所に解説がついているか

ポイントは
暗記ものではない問題でチェックすること。
法律条文や保育所保育指針の穴埋めは、解説しようもないので単語しか書いていないことが多いです。(覚えているかどうかなので)

例えば
保育所保育指針に基づいた「保育士として求められる行動の正誤問題」は、保育士としての考え方が理解できているかが論点です。
参考書ごとに解説の書き方が違ってくるので、比較しやすいところです。

同じ問題で数冊チェックすると
何となく、しっくりくる本が見つかるはずです。

ここまでは保育士に限らず、どの資格でも言えること。

次回は保育士試験ならではのコツ「#2 参考書を選ぶ時のポイント」をお伝えします。お楽しみに!


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たくさんのnoteがある中で最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます😊 記事を通じて出会えた一期一会を大切に、noteを楽しんでいけたらと思います。 よろしくお願いいたします。