見出し画像

【2023年】習慣化したい12のこと

「心機一転」という言葉がなんとなく嫌いだった。

「心機一転」を易々と掲げる人ほど、一定の期間を経て何度も何度も「心機一転」を掲げては、そのたびに何も変わっていないイメージがあるからだ。

気を悪くされたらすみません、これは私の偏見です、っていうか、自分のことです。

そう感じてしまう感覚は今もさほど変わらない。

気持ちだけ新しく変えたって意味がないんだよ、気持ちだけ立派で、でもそこに「行動」が伴わなければ、なんの意味も為さないんだよ、と今でも思う。


けれど「心機一転」と気持ち新たに挑戦しようとすること自体はむしろ好きで、だから月頭や、特に年頭なんかは、やっぱりすこしワクワクしてしまう。

っていうか、これ月頭つきがしら年頭ねんとうor年頭としがしらって読むんやね。私つきあたま、としあたまって言ってたわ……



というわけで、2023年1月一日からというわけにもいかないが、2023年が終わるまでに自分のなかで習慣化したいことをリストアップしてみようと思う。


⚫︎毎日投稿

まあ、これは言うまでもないですね。
これは「習慣化したいこと」ってより「やること」って思ってます、自分のなかで。目指せ365日。

  • 「0時になったら投稿」あるいは「朝のうちに投稿」をデフォにしておく

  • 書きたい時にストックを何本でも書いておく


⚫︎毎日noteメインアカウントに浮上
 (投稿 or 読んでコメント)

今もほぼできてはいるのだけど、今まで経験済みなように一度溜めるとしんどくなるからね。ここで途絶えさせないために敢えて項目化します。

  • 通知は毎日追う
    みんフォト利用→読みに行ってスキ&マガジン追加
    スキ→読みに行ってスキ
    コメント→読んだらすぐ返す

  • 毎日、1本は読んでコメント(1本読めばOK)
    1本読めばどうせその流れで何本か読むから【1本読めばOK】という目標にしておく


⚫︎マウスピース練習

これは「日向翔陽ひなたしょうようにとってのバレーボール」までは行かなくとも、もうすこし、あとほんのすこしだけでも、楽器を吹くということを私にとっての日常の一部にしたいと思ってのことです。
とはいえ、マンションなので楽器を家で吹くわけにもいかんし、日々スタジオを借りていたんじゃスタジオ代が嵩み生活に支障をきたしてしまう。
そこでマウスピースである。まあ翔陽が、家でも授業中でもどこでもバレーボール🏐を触っていたのと同じ原理ですね。楽器が身体の一部であるかのように操れるようになれたらいいなっていう。ヘタクソはカッコ悪い。

まずは休みの日に1曲から始める
「練習中の楽曲を楽譜を見ながら」が理想だけど「Jpopの曲のメロディをとりあえず1曲」でも良しとする

と一瞬考えたのだけど、これではまだハードルが高い気がする。習慣化のコツはいかにハードルを低くするかだと思うわけです。

  • 毎日5分マウスピースを吹く

  • マウスピースを目に入るところ、手の届くところに常に置いておく


⚫︎ストレッチ or 腹筋 or ラジオ体操
 改め、リンパマッサージ!!!

ぽっこりお腹がねえ……
歳のせいか全然へっこまねえのよ……
これは本格的に下っ腹凹ませストレッチ&腹筋をやったほうがいいと思いまして。
日頃の運動不足解消の狙いもアリまする。

  • 朝早く起きれた時には「ラジオ体操」で身体も脳も起こして二度寝防止

  • ↑出来なかった時には、帰宅後家事の流れで、ラジオを聴きながら「ストレッチ」or「腹筋」

  • マウスピース吹きながら「ストレッチ」or「腹筋」もアリだと思っている

毎晩寝る前にリンパマッサージ!←これに決定


⚫︎早起き

朝の時間を制すものは1日を制す
かの有名な何者かの名言に見せかけて、私がたった今思い付きで言った言葉である(なんやねん)。
でもほんとそうだと思っていて、何より起きたばかりの頭はとても良い状態だと言われているので、それを創作に当てない手はない、というわけである。
とはいえ、朝が苦手な私がいきなり「早起きしよう!」なんて言ってもうまく行くわけがないのである。

  • 23時半にはふとんに入る

  • そのために旦那の帰宅は待たない
    晩ごはんセッティングして置き手紙を置いておく

  • 0時以降は毎日投稿以外で携帯に触らない
    0時更新のアプリは翌朝起きてやる(それやりたいから二度寝しないやろ?っていう魂胆)

  • そして遅くても6時に起きたい

  • もしそれより早く起きてしまっても、その日の夜に眠くて眠れるようにそのまま起きてしまえ!


⚫︎朝の執筆活動

まあ、上記の早起きができて初めて取り組める目標である。
特筆することはない。

  • 最終的には2時間取れるのが理想
    まずは1時間でも、文章と向き合う

  • 基本は連載小説の執筆
    あるいはメインアカウントの記事執筆
    裏アカの毎日投稿ストックづくりでも可
    ※要はなるべく新鮮な脳で取り組んだほうが良い力を入れたい記事に時間を使おう、ということである


⚫︎メイク&スキンケア

ここに来て「それを習慣化したいと言うのは逆に女子力の低さを露呈しているのでは?」とツッコまざるを得ない項目が来ました。
あのですね、早起きが苦手ということは、朝のメイクの時間も十分に取れないということなのであります。クライアントと顔を合わせる予定がなければ、スッピンで出社な日もある正直(小声)。マスク生活がそれをさせやすくしているんよねー(人の所為にするな)
で、メイクしてたら、クレンジングしなきゃだから、その流れでスキンケアもするわけだけど、スッピンだと水洗いでいいやー!つって手洗うついでに顔も洗ってはい終了!みたいになるやん?(ならんやろ)

  • さすがにルースパウダー&眉毛&アイシャドウくらいは毎日ちゃんとしようぜ

  • 帰宅後、手洗いの時にクレンジング&スキンケアまでセットでやっちゃおうぜ

  • 溜まってるサンプルの化粧品とかどんどん使い切っていこう(物が少なくなるのは生理的に好きなのでその感覚を利用しようという魂胆である)


以上7項目、
ここまでは『毎日の習慣化』を目指しているものです。

ここからは『毎日ではなくとも定期的に続けたいね』という項目でありまする。


⚫︎映画鑑賞

大好きな趣味なわけですが、前前々回の記事でもわかるように2022年は全く映画を観られなかったわけですね。なんか物凄く虚しかったんですよ……自分のアイデンティティが失われているような気にさえなったんですよ……
そして物書きとしてアウトプットするためには、定期的なインプットも必要であると……!

  • 月に3本は映画を観る


⚫︎本を読む

やっぱり面白い小説の書き方、構成の巧さを学ぶためには、本を読むことも大切であろうと思うわけです。
とはいえ、note仲間の皆の記事も読みたいし、そんなにたくさんの本を読む時間はない。

  • 月に1冊は本を読む


⚫︎手帳を開く、スケジューリング

まあこれは毎日やってもいいくらいなんですけどね、たぶん毎日投稿を続けていると、日記みたいな感じで手帳に書くっていう習慣は自ずと減ってくると思うんですよね。よっぽどプライベートなことじゃない限りnoteに書いちゃっているわけだから。
ただ、メインアカウントの記事投稿のスケジューリングだったり、毎月前半後半に確定する会社のスケジュールの書き込みだったりは必要。
せっかく安くない金額で手帳を購入して真心込めてデザインアレンジしているのに、毎年2,3か月くらいは真っ白な月が出てきてしまう……そんなの勿体ない!今年は埋めてやるぞ!

  • 休みの日には必ず手帳を開いて、次の休みまでの細かいスケジューリングをする

  • 毎月10日、25日前後にスケジューリングdayを設ける


⚫︎マネー管理、貯金

これはできるだけ早く、できれば1月分からしっかりできるようにしたい項目であります。

  • 毎月総収入の10分の1は貯金口座に移す

  • (溜めると面倒になるから)休みの日ごとに、前回の休み分からの収支をExcelに入力する

  • 月1回その月の収支結果を確認してまとめる日を作る


⚫︎SNSの活用(note以外の)
 Instagram / Twitter / Filmarks

主にいんすたとついったになるかなと思う。
私の持つ全SNSアカウントの行き着くところをnoteのメインアカウントにすることが目標。
1人でも2人でも、私自身の作品の読者を増やしたい。
そのためにはSNSのコンスタントな稼動が必要不可欠。
ゆえに2023は、SNSの稼動にも力を入れたい。

  • Instagram:週に1回は投稿
    【日常】【写真】【イベント】
    映え写真あるいはイベントごとetc.

  • Twitter:週に1回は投稿
    【日常】【写真】【イベント】【エンタメ】
    旦那への晩ごはん写真載せて「先に寝ま〜す」の一言と献立名だけの呟き←定番化
    映え写真、映えイベントがあれば投稿←不定期
    エンタメ(観たアニメ映画ドラマの感想、読了した本の感想、観たライブ聴いた音楽の投稿)
    ゆくゆくはnoteの記事貼り付けて宣伝したい。


以上、全12項目。

これを2023年の12か月のなかで、1月1項目のペースで習慣化していけるよう、私史上最高に充実した1年になるよう、1日1日を大切に生きていきます。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?