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#エッセイ
エヴァの呪いと色褪せない感情
※鑑賞前に書いたものなのでネタバレは一切ありません。
初めてこの作品と出会ったときは自分と同じ歳だった彼ら彼女らとももう一回り程歳が離れてしまった。
いつネタバレと言う名の流れ弾を食らってしまうかわからないから、今日はTwitterを見ないようにしている。すっかり手癖として染み付いてしまった"アプリをタップして起動する"という行動そのものを咎めるためにホーム画面からアプリを消した。そう
団地で見た夢 〜エヴァンゲリオンとわたしの25年〜
暗く狭い地下の廊下を手探りで歩いていた。突き当りに、大きい古い冷蔵庫があった。冷蔵庫の扉はさびついていて、重い。開ける時にいやな音がした。中には何匹かの犬が、凍ったまま入っていた。様々なポーズで凍りついた犬たち。手前の一匹を、私は抱きしめた。犬は腕の中で溶け、やがて尻尾を振って、うれしそうに吠え始めた。
──『ラブ&ポップ』
1その赤い瞳の女の子をはじめて見たのがいつだったのか、よくおぼえてい