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ザ・クロマニヨンズと坂本慎太郎と

本日12月2日はザ・クロマニヨンズと坂本慎太郎氏の新譜の発売日ですね。ラッキー。

というわけで購入すべくレコード屋さんに行きました。月初にお金使いすぎたらよくないので今日は目当てのこの2枚だけ買おうと思いましたが帰る頃には何故かお財布からお金が無くなり、その代わりに黒くて大きい円盤が何枚も手元にあったのですがなんでしょう?原始時代のお金でしょうか?知らぬ間に為替取引をすませた私。


まぁお金なんてお守りじゃないんだから使わなきゃ意味ないよねと自分に言い聞かせて帰宅し、とりあえず坂本慎太郎氏の新譜「ツバメの季節に」をかける。

聴いた瞬間思ったのは無駄使いじゃ無かった。正しいお金の使い方とはコレだよ。


続いてクロマニヨンズの新譜「マッドシェイクス」もかける。

カッチョいい〜!


とりあえず2枚の雑感でも書こうと思いましたが聴くので大変なのでこの言葉をぶつけるしかない。

2枚ともカッチョいい〜よ〜


ね。

クロマニヨンズは今回意識的かは知りませんが色んなジャンルのパターンの曲多くてバラエティ豊か。ロックンロールのオイシイとこどりでここから色んなルーツ辿れる感じになってる気がするので最近ヒマが多くなってロック聴き始めた人に向けてもいるような。ヒロトとマーシーの作品は全部そうか。コレは2020年ロックが流行るぞ〜。後ひと月あるからね。

坂本慎太郎氏もヒーリングミュージックのような音色と歌謡曲とダンスあわせたようなゆるくゆれる曲でバッチリ。多少静かに立腹な感もありそれもなんかどうしようもなさと音とが合っていて良いですね。


あと何枚か買ったレコードについてはまぁいいか。とりあえずその中の一枚がすごくラー油みたいな臭いしたのが気になる。まさか前の所有者ラー油かけてクリーニングしてたのか?滑りはよくなりそうだが。それともレコードのことを皿って呼ぶ人もいますがそういう意味だと思ったのか?ちくせう。



そんなこんなで




それではー。

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