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【総額100万円超】重課金ガジェッターの私が2023年買ってよかったものまとめ

2024年になってすでに1週間が経過しそうなタイミングではありますが、備忘録兼ねて記録に残しておきたいと思います。

よくもまあ、散財したな・・・と振り返っていますが、以下のラインナップは一つも後悔していません!(最悪全部売れば7-8割くらい返ってくるし)


SONY α7Ⅳ - アマチュア写真家の夢を叶えるカメラの新基準

SONY α7Ⅳは、その高画質が魅力のミラーレス一眼カメラ(2021年発売)です。フルサイズセンサーにより、暗所に強く、細かいディテールまで鮮明に捉えることができます。特に、優れたオートフォーカス機能は、動きの速い被写体や微妙な表情の変化も見逃しません。プロの写真家からアマチュアまで、幅広いユーザーに愛されています。また、4K動画撮影機能や高感度撮影能力は、映像制作の可能性を広げてくれます。このカメラは、その汎用性と高機能で、あらゆるシーンで活躍します。

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ぶっちゃけ買う前に色々と悩みました。筐体の大きさだったり、2年落ちスペックなど悩みの種は多かったです。ちょうどα7CⅡという、スペックはほぼ同じで、少しコンパクトになったシリーズの最新機種発売直前ということもありましたが、機能の違いなどYouTubeやブログなどを読み漁り、ステップアップしていく最初の段階としてはこれがベストと判断。税込みで30万円ほどする買い物で、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。

結果、大満足でした。古くは12年前くらいに、NikonのD5000という、エントリークラスの一眼レフカメラを10万くらいで購入して1年くらい触ってみた経験がありましたが、最新鋭のカメラはここまで進化しているのかと。
自分の目で見ている以上の世界が出力されるのが楽しくて仕方ないです。

プロからハイアマチュアまで満足するスペックだけに、仕事でも早速大活躍しています。プレスリリースのキービジュアルの撮影や、メディアに提供するための宣材写真の撮影など、まだ撮影自体でお金を稼ぐまでは至ってないのですが、広報仕事の延長としてはこの上ない活躍をしてくれています。

趣味で撮った写真はα cafe(αシリーズユーザーのコミュニティサイト)で公開しています。良ければBravoをお願いします。(長友感)

ということで、私の中では2023年ベストバイ。交換式レンズはTamronのF2.8通しの大三元レンズと、SONY純正の50mm単焦点を購入しました。

これだけ揃えばだいたいの撮影はこなせるのですが、いわゆるレンズ沼で「もっといいヤツ、ほしいぇぇあうxyz」ってなっています。

SONY α6700 - コンパクトながら高性能な選択

SONY α6700は、高性能ながらもコンパクトなボディが特徴です。特に、野外での撮影に最適で、高速連写機能は動物写真やスポーツ写真に欠かせません。耐久性にも優れており、厳しい環境下でもその性能を発揮します。軽量で持ち運びやすいため、旅行やハイキングなど、アクティブなシーンにもぴったりです。プロの要求を満たすと同時に、初心者にも扱いやすい設計になっています。

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やっぱりね、わかってはいましたがフルサイズのカメラって重いんですよね。仕事のときはどっしり構えていられるし、撮影を目的としたアクティビティだったら全然苦じゃないんですが、気軽に出かけるつもりだったら想定外の重装備。こりゃ、持ち運ばなくなる→辞めるという人が続出するのは頷けるなと思います。

前述したα7CⅡ(コンパクトなフルサイズカメラ)だったら色々と解決するかも知れないのですが、大きいセンサーサイズに対応するためには、相応にレンズが大きくなるのがフルサイズカメラの性で、ボディが200g軽くなっても結局レンズで+400gみたいなことが起きちゃうことはあるんです。

ドでかいレンズって仕事してる感を演出(自己陶酔含めて)するにはかなり満足度が高いのですが、正直言って交換もダルいし持ち運べるバッグ少ないしで結構ストレスレベルは高いので、思い切ってAPS-C(フルサイズよりもセンサーサイズが小さい=筐体も小さければ対応レンズも小さい)のα6700を購入しました。

今ではさらにコンデジサイズとかも欲しくなっているのですが、APS-Cで、ソニーEマウント(カメラメーカーによって対応レンズが違います)だったら、フルサイズ用に買ったレンズも流用できるし、APS-C用のレンズ買えばちっちゃいしで結構いい運用になるかなと思って買っちゃいました。

お値段中古で17万円を切るくらい。こちらも、場面よっては仕事でも使える(特に動画とかは、α7Ⅳに撮れなくてこっちじゃないと撮れないフレームレートの物がある)と思ったので、サブ機としても構えています。

撮った写真をスマホで見るレベルだったら、画質は気にならないのはもちろん、日中屋外とかだったら全然使える優れたカメラでした。

レンズは、ド定番のSigma 18-50(メーカー出荷停止中)をつけっぱなしにしながら、7Artisans(七工匠)という中華メーカーのマニュアルフォーカスレンズを激安で購入して遊んでいます。

両カメラともにUlanziのFALCAM F38のクイックリリースを導入したら、撮影時の取り回しがめっちゃストレスフリーになったので、超絶オススメです。

Loupedeck Live S - クリエイティブワークの新たな相棒

Loupedeck Live Sは、写真やビデオ編集、さらにライブ配信といったクリエイティブな作業を効率的に行うための多機能コントローラーです。カスタマイズ可能な機能割り当てにより、各ユーザーの作業スタイルに合わせて最適な操作環境を提供します。タッチスクリーンと物理ボタンの組み合わせは直感的で、作業のスピードと正確性を向上させてくれます。この一台で、作業の質と速度が格段に向上します。

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これはまだまだ使いきれてないかもしれないのですが、左手デバイスとしてかなり優秀。筐体はコンパクトながら、2本のツマミと、4つの物理ボタン、3✕5のタッチ式パネルを自由に組み合わせて、必要なアクションを呼び出せます。

簡単なパスワードを入力して、クリックする などのマクロ機能もあるので、毎日必ずやっているけど、人間がやる必要のなさそうな入力系とか、呼び出し系はだいたいコイツに任せられるようになります。

本当はもっとクリエイティブワークをする時に効力を発揮する気がしているので、最近はじめたLightroomとか、Photoshopとか、本格的に写真現像とか写真加工の世界に足を踏み入れるとなった場合に、また一段と輝く存在になるのでは?と期待しています。

 iPhone 15 Pro MAX - 最先端のスマートフォン

iPhone 15 Pro MAXは、その最先端のカメラシステムで知られています。プロレベルの写真やビデオ撮影が可能で、クリエイティブな表現の幅を広げてくれます。強力なプロセッサによる高速パフォーマンスと効率的なバッテリー使用は、日常生活において非常に便利です。高品質なディスプレイは、鮮明な色彩と高解像度で、視覚体験を一層豊かにします。ビジネスからプライベートまで、あらゆるシーンでの使用に最適です。

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カメラ買ったのに、なんでまたカメラに優れたこのモデルを?という感じですが、いつ何時も一眼を持ち出すのは不可能なので、最低限これを持っていれば、ある程度のことはこなせるようにしておこうと思いました。

どうにもカメラの設定がうまくいかないけど、絶対に逃したくないシャッターチャンスがあったら、もうiPhoneでいいやの精神でいけるのもいい感じ。

あと、バッテリーの持ちがいいことだったり、USB‐TypeCになったことによるメリットも馬鹿になりません。

PCやカメラで使うUSB‐TypeCのケーブル/充電器でiPhoneまでいけちゃうのはやっぱり最高です。てか、Lightningケーブルって結局誰が嬉しかっ(ry

ネックは価格が20万くらいすることなんですが、リセールバリューも悪くないし、毎日数時間触るものなので、いいものであることに越したことは無いと思います。基本的に何でもサクサクですしね。


HHKB Professional HYBRID Type-S - キーボードの新基準

HHKB Professional HYBRID Type-Sは、その高いタイピング快適性で知られるキーボードです。静かで高速なキー入力は、長時間の作業でも疲れにくいです。コンパクトながらも機能的なデザインは、デスクスペースを有効活用します。Bluetooth接続に対応しているため、ワイヤレスでの使用も可能です。プログラマーやライター、一般ユーザーまで、幅広く愛用されています。

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キーボードとか必要なものは、サイボウズでは基本支給してもらえるCYOD(Choose Your Own Device)の制度があるのですが、私の場合は毎日触るキーボードのようなものは一つに固定せずにアレコレ試していきたいという考えもあり、自費購入しています。

社内のエンジニアなど、他職種の皆様にも絶大な信頼を持たれているこのキーボードですが、扱いやすくてすぐに一軍になりました。

高速入力に最適なチャタリングのない静電容量無接点方式とやらには感動を覚えるレベルで、俗に言うスコスコ感が本当に扱っていて気持ちのよいデバイスです。

HHKBユーザーになってしばらく立つと、なんと本家からの取材依頼なども入り、嬉々として応対したのもいい思い出です↓

オリジナルで販売されているキーキャップのカスタマイズまでして、完全に愛機として愛でていましたが、突如として発表されたアイツにやられてしまいまして・・・。(つづく)

HHKB Studio - カスタマイズ性に優れたキーボードの最高峰

HHKB Studioは、そのカスタマイズ性の高さで注目されるキーボードです。プログラマブルなキー配列により、各ユーザーの好みに合わせて細かく設定変更が可能です。耐久性の高いキーキャップは長期間の使用にも耐える品質を持ち、エルゴノミックデザインは手首への負担を軽減します。キーボード愛用者から高い支持を受けています。

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入荷後即完売を繰り返す新星「HHKB Studio」が発売されてしまいました。
買えるか買えないか、運試しくらいの気持ちでポチったら買えてしまって・・・。

気づけば高級キーボードが手元に2台ある状態に。そして、こちらはこちらでキーボードでできることが200%くらい増えている状態で、なんか触っていて楽しいという気持ちです。

正直、すぐに買い替える必要性はあまり無かったのですが、重課金ガジェッターの心を擽られ、まんまとラインナップ入りしてきました。

今ではかえって左手デバイスに最高キーボードが兼ね備えられた自宅デスク環境が、なかなか抜け出せない問題はどうにかしないといけない気がしています・・・。

定期的に入荷されているようですし、震災の影響過小との発表もありましたので、まだの人は期待して待っていてください!決して悪質転売ヤーからは買わないように・・・。

ほぼ日5年手帳+ヌメ革カバー - 5年間の記録と成長を一冊に

ほぼ日5年手帳は、その長期間の使用に適した設計で人気です。5年間の日々を一冊に記録し、成長や変化を振り返ることができます。ヌメ革カバーは、エレガントで耐久性に優れ、長く使うほどに味わい深くなります。内部のデザインはカスタマイズ可能で、付箋やシールを使って自分だけの手帳にアレンジできます。日々の思い出や計画を記録するのに最適なアイテムです。

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これはガジェットでも何でも無いのですが、個人的にLOFTで一目惚れして購入してしまいました。一日3行程度の日記帳みたいな感じなのですが、とりあえず雑多に書き込んでいます。

数年後に見返したとき、去年の今頃〇〇やってたなぁみたいな感じに、緩やかな心境の変化を楽しんでいきたいという所存です。

純正のヌメ革カバーをあわせて、ペンは真鍮素材のボールペンをネットで探して、いいのを見つけました。一緒にくたびれていく様子を楽しみたいと思います。

ちなみに、ほぼ日手帳の最後のあたりのページに、自分の好きな〇〇を書き込むスペースがあって、好きな気温は26℃みたいな意味不明な嗜好を書き残しておく欄があるのですが、その中に好きなYouTuberを書くところがあり、全然かけずに空欄でフィニッシュとなりました。勉強が足りないな・・・と反省しています。

ぜひ、参考に(?)してみてください。

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