「やりたいこと」を発信することの大切さ
こんにちは、urauraです。入社して4ヶ月ほど経ちましたが、社内外案件に関われるようなったことで色々な仕事を経験させていただいたり、色々な方からSalesforceのプロダクトのお話を聞いたりすることができるようになってきています。
そんな中で最近は自分がやってみたいことに挑戦できる環境が徐々に整ってきていると感じています。それはなぜかと考えた時、会社の状況やタイミング、運など様々な要因があると思いますが、そのうちの1つとして『自分の「やりたいこと」を発信していること』が要因のひとつではないかと感じました。
なぜ「発信する」ことが要因のひとつと感じた?
それは色々な方に「SalesforceのCore*に関わる仕事をやってみたいんですよね」と話すようになってから徐々にCoreを触る機会が増えたためです。
(なぜCoreをやってみたいのかという話は機会があれば記事にしようと思います。)
※Coreとは
・Sales Cloud
・Service Cloud
・Experience Cloud(旧:Community Cloud)
・Customer360platform(旧:Force.com)
..etc
発信することの何が大切なのか
発信することで自分のマネージャー以外の方にもやりたいことを知ってもらえることが大切なのでは?と思っています。
前提としていくら一緒に働いているからといって「社員のOOさんは将来こういうキャリア目指しているからこういう仕事したいみたいだよ」という1人1人の「やりたいこと」を把握するのは至難の技だと思います(企業規模が大きくなれば尚更)。
となると「自分のやりたいこと」というのは案外周りの人に知られていない可能性が高いということになります。すると自分の手が空いているのにもかかわらずやりたい仕事についての話をふられる機会が減少してしまうのです。
であれば積極的に「私はこういうことやりたいです!」と発信しておけばどこかしらでこの発信を聞いた方が「uraさん、これやりたいって言ってたから声かけてみようかな」という流れが生まれる確率が高くなります。
そうすれば「興味がないけど任命された仕事」ではなく「やりたいことを任命されてできる仕事」が自分に依頼される確率が高くなるのでは?と考えています。
とにかく発信してみる
とはいえ「新卒の立場でこれやりたいなんてずうずうしくて言えないよ...」「うちの会社では無理だろうな」と思う方もいるかもしれません。
もし今まで何度もトライされた方はそう感じてしまうかもしれません。でも、もしかしたらその時とは現状が変わってお願いしやすくなっているかもしれません。
周りの人からの自分の評価も変わってより要望を聞いてくれる確率が高まっているかもしれません。
そのため徐々に自分が話やすい人達でも良いので、「やりたいこと」を発信してみてください。
いますぐに叶わないとしても、何も発信しないよりは遥かに良いと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。記事が気に入った、参考になったという方がいれば「スキ」をしてくれると嬉しいです☺️
2020年9月からエンジニアとして働いています! いただいたサポートはプログラミングの勉強や自己投資の書籍代として活用させていただきます!