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エンジニアとして働いています。

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    自分で好きな映画を見に行き、自分が思ったことを書いていきます。 ネタバレ記事も書けば観た映画の一部感想だけ書いてみたり、自由気ままに不定期に更新していきます

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最近の記事

自分の発言に責任を持つ

こんにちは、urauraです。最近は業務の中で自分の意見・意思決定を求められる機会が多くなってきました。そんな中最近自分が意識していることは「自分の発言に責任を持つ」ことです。特に社外の方とのやり取りを行う場合は「自分の意見=会社の意見」と受け取られるので責任重大だと感じています。 そこで今回はなぜ自分の発言に責任を保とうと思ったのか、そして責任を持つために意識していることは何かをまとめていきます。 なぜ発言に「責任」を持とうと思ったのか それは以前の内定先で教わった「

    • 自分のためになる質問とならない質問

      こんにちは、urauraです。最近は業務で分からないことに遭遇することが多く質問する機会が多くなりました。周りの先輩は優しいので質問したことは大体教えてくれます。 しかし何でも教えてくれるが故に危惧していることが1つありました。それは「自分に解決能力が身につくのか」ということです。何でも教えてくれるので全て聞いてしまえば分からないことは解決できます。しかしそうしてばかりでは自分が成長しないのでは?と感じました。そこで問題が解決できて自分も成長できるように質問するにはどうすれ

      • 上から目線にならないようにフィードバックする方法

        こんにちは、urauraです。最近はチームの振り返りやバディMTGを行う中でフィードバック(以降FB)を行う機会があります。しかしFBを行う中で1つ悩みがありました。それは「FBが上から目線と捉えられないか」ということです。社内では年齢上下関係に関係なくFBする機会があるので、自分からFBされて相手が嫌な気持ちになっていないか心配でした。 そこでなぜ上から目線で言っているように自分が感じてしまうのか、どうすれば上から目線で言っているように感じさせずにFBを伝えられるかという

        • 早いうちに後輩を持つ経験をした方が良いと思った話

          こんにちは、urauraです。先日社内のバディ制度の一環で新入社員の方のバディを担当することになりました。つい半年前は自分がバディをしてもらう側だったので、なんだか変な気分であると同時に新たな経験ができると感じワクワクしています。そしてバディMTGを行って色々な気づきが生まれました。 そこで今回はバディを担当して気づいた「早いうちに後輩を持つ経験をした方が良い」と感じた理由について書いていきます。 ①アドバイスの難しさを経験することができる 1つが「アドバイスをすること

        自分の発言に責任を持つ

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        記事

          イライラしてしまうのは期待値調整ができていないから

          こんにちは、urauraです。最近は案件を3つ4つ受け持っており、様々なを経験をすることができており充実した日々を送っています。しかしそんな充実した日々の中で「イライラ」してしまう機会が何度かありました。 昔からちょっとしたきっかけで「イライラ」してしまうことがあったのですが、業務でイライラしていると明らかに生産性が落ちていると感じました。 そこで自分のイライラする瞬間を振り返ってみると共通していることがありました。それは「相手に抱く期待値を高く見積りすぎている」というこ

          イライラしてしまうのは期待値調整ができていないから

          「相手のことを考える」って突き詰めると優しくすることではない気がする

          こんにちは、urauraです。最近「NO RULES」を読んで意見の仕方を意識するようになったことで考えるようになったことがあります。それは「相手のことを考える」ということ。ついこの前まで「相手のことを考えて意見する」ことは「相手を傷つけずに仲良くやっていけるように意識すること」だと思っていましたがそうではない気がしています。 本当の意味で相手のことを思うのであればネガティブなフィードバックも伝えることこそが大事なのではないかと(もちろん伝え方や意識の仕方は大切です)。

          「相手のことを考える」って突き詰めると優しくすることではない気がする

          指摘を受けてネガティブな点ばかりに注目してしまう時の対処法

          こんにちは、urauraです。最近は社内で様々な案件に関わらせてもらえるようになって日々色々な事を学ばせてもらい、充実した日々を過ごしています。 ただ新しいことに挑戦しているため、どうしても色々な指摘を受けてしまいます。その中で自分が指摘のネガティブな捉え方ばかりしてしまい、落ち込んでしまうことが最近多々ありました。 そこで自分の思考を振り返ったり、周りの先輩にアドバイスをもらうことで思いついた考え方を今回共有します。 ①強引にでもポジティブな情報を意識する とても原

          指摘を受けてネガティブな点ばかりに注目してしまう時の対処法

          正論は時に暴力になる

          こんにちは、urauraです。今回の記事は前回記事の最後の方に話をした ※とはいえ言いたいことを言うだけで満足してはいけないと思います。なぜならそれは受け取る相手のことを一切考えていない自分勝手な人になってしまいそうだからです。この話は次の記事で書きたいと思います。 についてのお話です。今回の話の元になった気付きは自分のサークル時代の経験です。そんな過去の苦い経験から学んだ気付きを書いていきたいと思います。 正論&理論詰めすることに満足していた自分数年前の私の話です。当

          正論は時に暴力になる

          「『言いたいことある』けど言えないよなー」という考えが、言えない雰囲気を作り出してしまうというジレンマ

          こんにちは、urauraです。入社してからのMTGやちょっとした気付きがあった時の話です。その気付いたことをきっかけに発言しようかなと思っても「言いにくいな」と感じてしまっていました。このときふと感じたのは「あれ、『言いにくいな』と思って言わないことによって『言いにくい雰囲気』を自分自身で作り出してしまっているのでは?」ということです。今回はこの陥ってしまった負のジレンマについて、どう解消していけば良いかなーと考えた時の気付きを書いていきます。 まずは自分自身でジレンマを作

          「『言いたいことある』けど言えないよなー」という考えが、言えない雰囲気を作り出してしまうというジレンマ

          自分から見てダメなものは誰かが努力して作ったものかもしれない

          こんにちは、uraです。私の会社は私が入社してすぐ組織改編が行われました。その中で様々な議論が行われていたのですが、その時感じたことが「後から入社した人は以前からいた人たちの苦労を知る事は難しい」ということです。それに伴って「後から入社した時に気をつけるべきだな」と感じたことについて書いていきます。 自分から見てダメなものは誰かが努力して作ったものかもしれない 新しい環境に来てみると、自分の経験則から「ここはこうした方が良いのでは?」「なんでこうなっているんだろう?」と感

          自分から見てダメなものは誰かが努力して作ったものかもしれない

          「意図が伝わらない質問」はお互いにとって良くないと感じた話

          こんにちは、urauraです。今回は「意図が伝わらない質問」ってする側される側デメリットしかないのでは?と感じたため、自分なりに考えてみました。 「意図が伝わらない質問」をされた時のデメリット心配症だからかもしれませんが、例えば進捗報告している時に「urauraさん、何で今それをやっているんですか?」と質問をされた時に「あれ、これ今何で聞かれているんだろう?もしかして今やるべきことではない?むしろ優先順位間違えているから怒られるのか?」と色々と考えてしまいます。 ただこれ

          「意図が伝わらない質問」はお互いにとって良くないと感じた話

          「若いうちに失敗しておけ」は2つの意味があるという話

          こんにちは、urauraです。 社内の改善業務に関わるようになってから自分の裁量権が徐々に増えてきました。裁量権が増えると様々な仕事に挑戦できるようになる一方、失敗をしでかす可能性も高まってきます。 そんな中で気がつけた「若いうちに失敗しておけ」に込められた2つの意味について今回は書いていきます。 先輩から教わった言葉「若いうちに失敗しておけ」 聞いたことある方もいるのではないでしょうか? 初めて聞いた時、「そんな意図的に失敗するわけにはいかないし、第一失敗しないよ

          「若いうちに失敗しておけ」は2つの意味があるという話

          人が「期待される仕組み」と仕事における「期待値調整」の話

          こんにちは、urauraです。今回は入社して1ヶ月ほどした時にふと感じた「期待されることへの不安」(期待されることはもちろんとっても嬉しいですが)について、なぜ期待されるのか、どのようにその期待値を調整していくか、という話です。 そもそも「期待」されることは良いことでは? はじめに言っておきますと、期待されることはとても良いことです。なぜなら「期待」=「できる、この人ならやってくれるかも!」というポジティブな感情から生まれるものだからです。この期待があることによって期待さ

          人が「期待される仕組み」と仕事における「期待値調整」の話

          「やりたいこと」を発信することの大切さ

          こんにちは、urauraです。入社して4ヶ月ほど経ちましたが、社内外案件に関われるようなったことで色々な仕事を経験させていただいたり、色々な方からSalesforceのプロダクトのお話を聞いたりすることができるようになってきています。 そんな中で最近は自分がやってみたいことに挑戦できる環境が徐々に整ってきていると感じています。それはなぜかと考えた時、会社の状況やタイミング、運など様々な要因があると思いますが、そのうちの1つとして『自分の「やりたいこと」を発信していること』が

          「やりたいこと」を発信することの大切さ

          日々の気づきを書いていこうと思います

          こんにちは、urauraです。 今更ですが、無事就職できました2019年の12月に内定を辞退した後、ほぼ独学でプログラミング(コーディング?)を学んだ後に、無事Salesforceのサービスを利用して開発を行う会社にてエンジニアとして昨年9月に就職することができました。 現在はコロナ禍ということもあり、フルリモートで働いています。 入社してからもう少しで入社して半年が立ちますが、日々の業務を行っていく中で会社全体のことや人の雰囲気、自分の行いに注目していると様々な発見が

          日々の気づきを書いていこうと思います

          デジLIGの中間課題にて【0からWebサイト】を作って気づいたこと、感じたこと

          久しぶりのnote投稿です。 今回はデジLIGの課題の1つでもある「中間課題(Webページ制作)」で学んだこと、気がついたことを書いていきます。 初めて1からWebページの企画を考える方やこれからデジLIGで中間課題、卒業制作を作る方の参考になれば幸いです。 はじめに デジLIGの中間課題を知らない人もいると思いますので、簡単に説明します。 中間課題は2種類あり、1つは素材が用意された状態で指示書に従ってコーディングしていく方法、もう1つはテーマも素材も全て自分で決め

          デジLIGの中間課題にて【0からWebサイト】を作って気づいたこと、感じたこと