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【学科】令和5年 どうだった?第1回ウラ模試のオンライン講義

学科 一発逆転模試(以下,ウラ模試)の購入者は,全8コマのオンライン講義を無料で視聴できます(当時,参加できなかった場合,後日,収録動画を視聴可).開催日程は,コチラ.既に開催済のオンライン講義の一部をサンプルとして以下に公開しております.


ウラ模試受験者のとりこぼし状況アンケート結果

オンライン講義後のアンケートにご協力頂いた皆さんのとりこぼし状況は,

0~4点のとりぼこしが全体の7.9%
5~9点15.8%
10~14点26.3%
15~19点23.7%
20~24点10.5%
それ以上15.8%という結果でした↓

※とりこぼしとは
難易度の低い問題での失点の事を言います.
詳しくは下記記事参照ください.


ウラ模試受験者 オンライン講義後の感想

オンライン講義後のアンケートにご協力頂いた皆さんの感想をご紹介します.

質問/オンライン講義の感想(新たな気づき)や,復習の目標等がございましたら教えてください.


とりこぼしを確認できたので、必ず取らなければならない事項があぶりだせた。まだまだインプットが足りないことが浮き彫りになったが、伸びる点数も分かったので、取りこぼしをつぶして得点していく。ちゃんと解けている方は、数値や図による書き出しが出来ていた。アウトプットの仕方もよい人のまねをしていきたいと改めて感じた。


去年の今と比べて、とりこぼしの意味も、今回のウラ模試もすごく身にしみました。いろいろ間違えたところ、すっかり忘れていたところはたくさんありましたが、復習した時の理解度は今までになく、すんなり入ってきていてびっくりします。今までは???ばっかりでしたが、今だからすんなり入るのかも?!と驚きつつ、きちっと身につけようと思います。わかってるのに、点数が取れなかった部分など、自分の間違えやすい傾向もわかったので、ノートにまとめて、試験直前にチェックできるようにしておきたいです。頭の引き出し整理をして、第二回のウラ模試臨みます!


良問でした。講義もわかりやすく、他人様の解答を見ることは普段ないので、非常に勉強になりました。必要最低限のグラフ、罫線、など必要なことを答案に書き込んでいこうと思います。


やるべきことが、明確にみえて、残りの期間を走り抜きたいです。次の模試には成果がでるように!


他の方の回答を見ることが出来て良かった。問題に対する取り組み方や回答時の確信度が答案から伝わってくるんだなと実感出来た。あと、講師の方の分かりやすい解説、模試の結果に対する向き合い方、今後の取り組み方について真摯に教えて頂いて本当に励みになると思った。


二日間の講義で頭がいっぱいになりました。試験では四肢全てを読むようにし、頭に入っているものを書いておくようにしたので、見直しの時にあやふやだったものや間違った数値を見つけることができてよかったです。講義では出題者の意図を聞くことができ、普段とは違う角度から問題を捉える機会になりました。講義後に勉強会でも復習をしたのですが、そこでも悩んだ問題について話し合えて、問題を印象付けることができたので継続して模試を振り返る機会があるといいだろうと思いまいた。次の模試までの勉強の進め方について過去の受験生の参考例を知れるといいなと思いました。


解説で、他の方の答案をみられたのが勉強になりました。「Aさん、優秀!」とか言いながら観ていました。講師の先生の解説もわかりやすく、参加して良かったです。


上手な解き方を見ると、自分がいかに字ズラだけで解いているか分かります(特に構造)。みなさんの解き方を見習ってしっかり復習したいと思います。


今まで苦手だった法規と構造で点数が取れるようになった。計画、施工についてはとりこぼしが多く復習あるのみです。


模擬試験があると、全体を見直す良いキッカケになりました。復習と忘却の繰返しが苦しいですが、前に少しずつ進んでいる実感が出て来ました。講義でも沢山学ばせて頂きました。ありがとうございます。


上手くアウトプットできずに解いていた問題もありましたが、他の受験生のアウトプットや解説図を参考に復習してみようと思います。


他の受験生の解答が見れること、問題文の読み方、講師の方のポイントを押さえた解説が大変わかりやすかったです。


他の方のアウトプットを見て、自分はインプットが甘いのかな…と不安になりました。


計画の作品問題は作品名の入れ替えに着目した方が良いとか、法規は×問のフォーカスポイントに気付けないと時間かかるループに入ってしまうだとか、正誤を理解するだけの講義でないのがやっぱり良かったです。今後の勉強にも役立てそう。そして構文や施工のインプットが中途半端になっているのを痛感。学習できているのが一番ですが、未達でも推理力で答えを導き出す粘りもこれからの模試で意識していきたいです。


今回初めてウラ模試を受けさせて頂きましたが、受けてすぐにオンライン講義をして頂けたのが、すごく良かったです。間違い問題も含め脳に焼き付けられた感じがして、『復習が大事』というのを体感出来た気がします。去年までは何となく受けて、何となく復習して…とにかく何となくでやり過ごしてましたが、『目的』を持つことの大切さも改めて実感出来ました!第2回も今から楽しみです!


講師陣の解説と、アウトプットが出来ている方々の問題用紙を拝見して、学習量の不足を痛感しました。早速、復習してみましたが、まだまだ理解不足なので、ひたすら学習するしかないです。どうもありがとうございました。


ただの解説ではなく、どうアプローチしてほしかったのかという出題者側の意図を踏まえた問題との向き合い方を学べたと思う。


計画環境設備:図の書き出し方や着眼点が他の方と違うことがわかり参考になった。
法規:法令集引かずに答える人は何問目まで引かないで答えられてるなど、早い人の解き方を知ることができた。踊り場を除き…など、4択になるとみんな気になる部分が同じになる問題もあり面白かったです。
構造施工:自分が書き出せない問題を書き出してる方が多く構造施工も図をイメージしたりもっと書き出していけたらなと思いました。とりこぼしを減らしていきたいです。


分かりやすい講義ありがとうございました!駐車場車路幅を狭くや駐車場スペース狭くなど間違えて覚えてしまっていた事に気づけました。他の方のアウトプットを見れ非常に参考になりました。自身の理解・アウトプット力、フォーカスポイントを見抜く力を上げて行きたいと思います。
構造が見れていない為、アーカイブをみて残り2ヶ月最後まで諦めずに頑張ります!


問題を解くにあたり、覚えるべき最低限必要な数値の再確認(特に施工)、問題を読んだ際の、図のアウトプット力不足(私自身)。反射的に問題を解くのではなく、何を問われている?かの心構えを常に意識しないといけないことを、感じました。参加してよかったです。復習の際も、図のアウトプット練習をはじめました。残り7週間で、必ず身につけたいです。ありがとうございました。


独学では知る機会の少ない情報(建設業法の金額の変更など)があったり、整理出来ていない項目を気付く事が出来て良かったです。


他の解答者の方の答えまでのプロセスなどが分かり参考になりました。4肢すべてに目を通す事が重要だと気付かされました。


焦ってしっかりと問題分を読んでいない部分が多かったので改善していきたいと思います。


先生が鉄筋の問題で仰っていた、「なにかあるぞ」という自分への問い掛けが大変心に刻まれました。


「思考のプロセス」の記録が細かくできていませんでした。失点した問はやはり2択で迷ったため、○×判定の精度を上げていく。結果を見ると以前よりは前進しているように思うが、苦手分野が変わらずダメなので比重を考えながら進めていきたいと思います。


学科の勉強をスタートさせてから、今現状の実力を試す初めての機会だったので緊張しました。今回ウラ模試に参加して良かったと思うことは、まず本試験の緊張感を体感できたこと(独学ではありますが)そして、問題を解き進める中での感情の変化を感じれたこと、(力学の計算問題では思った以上に時間がかかり焦れました)いろいろ上げればあるのでですが、一番参加してよかったと感じたのは、現状の実力を把握できたことです。模試を受けたことで、今自分が出来ていること逆にできていないところ、そんなところが明確になりました。現在の勉強状況としては、ロケットの法規2巡目3巡目そ終了させ、最後の科目構文の2巡目3巡目に入るところです。今回の模試では、これから勉強を行う部分の取りこぼしが多かったですが、やっぱり学科本試験はどれだけ定番問題の取りこぼしを抑えるか、そこが合格へのキーポイントだなと改めて感じました。今月の後半にはロケットの2巡目3巡目を終わらせて最後の追い込みに入りたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。


とりこぼし問題を把握する事で基本の中でも自分が何に対して弱いのか気づけた。


同じ模試を解かれた方の問題集を見ながら、チェックするポイントや出題意図、背景について学習することがとても有意義な企画だと感じました。ありがとうございます。


計画の「両下り」や、施工の「焼抜き栓溶接」など、知らない単語が出てくると、不安になって×にしてしまい、とりこぼしになっていることが分かった。当日は新問や過去問のアレンジで知らない単語ばかりだと思うので、乱されないようにしたい。他の方の解き方は、自分と同じ解き方については「やっぱこれが王道か」と自信に繋がったし、違う解き方でも「こっちの方が手数が少ない!(力学)」と勉強になることが多かった。


以上です.


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