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ワンルームコーヒー 1杯目

コーヒーを飲むのは、穏やかな喫茶店も最高だし、最近話題のお洒落なカフェでもインスタ映えするコーヒースタンドでも良いけれど、
どこより落ち着く自分の部屋で
自分のために淹れるコーヒーの良さもある。
ということで、
おすすめの道具や美味しいおやつのことなど書いてみようと思います。
PRではございません。完全に個人的な偏愛品でございます。

初回はコーヒーを淹れる道具をひとつ。

そもそもコーヒーを自宅で淹れようと思うと、
お好みのコーヒーと、コップとやかん、
ドリッパー、ペーパーフィルターがあれば十分。
でもせっかくだから美味しいコーヒーが飲みたい。
手間と時間を使って、自分で自分のために淹れるんだから。
そうなると道具もそれなりにこだわりたい。
となってまず購入したのが

電気ケトル。

それも「ハンドドリップでコーヒーを淹れるためにつくられた」ケトル。

ELECTRIC DRIP KETTLE "ACTY"   温調ドリップケトル「アクティ」VEK-10-K

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まずこの「アガるルックス」。
道具というのは、とりあえず使えればいいってわけではなくて、「使いたくなる」「使ってない時も気分良い」ものということが超重要じゃないかなと思う。
しかも「美味しいコーヒーを家で飲む」という生活嗜好品なんだから尚更。
マットなブラックなんてどこに置いてあってもお洒落じゃないですか。
これ使ってる自分を俯瞰してみて下さい、、
いつものダルダル部屋着さえお洒落に見えません?突然のいい暮らしぶり感に軽く酔います。

次に大事なのは当たり前だけど「機能面」。

これがまたすごいの。50℃~100℃まで、
1℃刻みで設定できる温度調節機能
引き出したい香りや味を楽しめますというもの。

この機能めちゃくちゃ便利。本当に便利。
しかも「バリスタモード」っていうモードにしておくとケトルを途中で使ってもまた戻したら
30分間その温度を保ち続けてくれる!!

まあ温度は大体でもいいんです。でも極端にいうと80度のお湯と90度のお湯で淹れたコーヒーは香りの立ち方や味わいが全然違う。
温度変えて飲み比べしたら楽しいですよね。ふむふむとか言ったりして。
しかもコーヒー淹れる時だけじゃないからね。朝から白湯飲もうかなって思ったら60℃くらいにしといてその間に顔洗ってくれば程良い温度の白湯飲めます。
紅茶の時は沸騰してるお湯がいいから100℃にしといたらいいし。
カップラーメンも100℃で。
クノールのカップスープは猫舌ならちょっと低めの温度にしとくとかね。
粉ミルクも作れますよそこのお母さん。
しかも沸くの早い。
水道水で15℃くらいの水から100℃になるまでに体感2分くらいで沸きます。なんかしてる間に沸いてる。めちゃくちゃスピーディ。
温度見てくれてるから吹きこぼれもしないんだぜ。なんて出来たやつなんだ。


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👆タッチ式の液晶ボタン。

設計もすごい。
ハンドルのところが窪んでいて、そこに人差し指が引っかかるから注ぎやすいしうっかり触ってもあんまり熱くないような素材になってたり(でもそれなりに熱いので気をつけて)。
空焚き防止機能ついてるからうっかりさんも安心。
当たり前だけど、注ぎ口が細いからハンドドリップもしやすいよ。

いやなんでこんな凄い機能なの!?と思ったらそれもそのはず。
このケトル、元ブルーボトルコーヒーのリードバリスタとして活躍されていた
向山さんという方が監修されてます。
これまで何万杯とハンドドリップされてるでしょう、、
プロフェッショナルが、きっと日々仕事の中で「もっとこうだったらいいな」と
思うところをモリモリに詰め込んだはず。
そりゃ使いづらいわけがない!!!

その道のプロの道具、ぜひご自宅でどうぞ。

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