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#3 19才、アルゼンチンで初の家探し

Hola! Cómo está??
Uqui です。

アルゼンチンでの最初のタスク、それは住む場所を決めることでした。
全然スペイン語話せないのに、、笑

なかなかネットにもアルゼンチンでの家の借り方の情報は載っていないので、私が借りた方法を紹介しようと思います。

わたしの場合、大学からの交換留学でしたが、手続き全般自分で調べて済ませるスタイルで、住む場所の手配にもノータッチでした。笑

家が決まってない状態での出発は周りにかなり心配されましたが、
ネットの写真と実際が全然違う場合もあるらしく、治安等の情報も得られなかったので、前年度の先輩からのアドバイスもあり現地で決めることにしました。

わたしが部屋を借りた方法
 1. Webサイトで部屋を調べる
 2. 気になる部屋のオーナーに連絡する
 3. 内見する
 4. 部屋を借りる

1. Webサイトで部屋を調べる
わたしはroomgoというサイトを使って部屋を調べていました。
部屋の形態は大体ルームシェアで、どのような設備があるか、住んでいる人はどんな人か、どんな人向きかなどが書かれています。

2. 気になる部屋のオーナーに連絡する
このサイトでは気になる部屋があるとオーナーに連絡できるチャット機能があります。私は4件ほどピックアップして、連絡しました。
大体がチャットでwhat’s upの連絡先を教えてくれてwhat’s upでのやりとりが始まります。(スーパー早口のボイスメッセージが来て困ったことも笑笑)

3. 内見する
わたしの場合出発する前に連絡を取っていたので、いつ到着するのか、いつなら内見できそうかというのをオーナーに伝えていました。
しかし、仮押さえ状態だったので、結局着くまでに埋まってしまって残ったのは1件だけでした。なのでそこだけ内見しました。そのタイミングで家賃や色々なルールについても詳しく説明がありました。

4. 部屋を借りる
説明はスペイン語でほとんど理解できませんでしたが、部屋も綺麗で良かったのと、他に押さえている部屋がなかったので、その部屋に決めました。全然スペイン語がわからない私たちにも丁寧に説明していただいて、オーナーの人柄に惹かれたのも大きな理由の一つです。

決まったら、契約書を書いて、少しだけ家賃を支払って(担保)
次の日に引っ越しました。初月は2ヶ月分の家賃が必要だったので
前日に支払った分と差し引きして支払いました。
ちなみに1ヶ月分は敷金なので、帰るときに満額返してもらえました。

海外で1から自分で部屋を借りるなんてなかなかない経験ですよね。

この時はいったん住む場所が決まってホッとしました。

次はこの苦労して決めた部屋の紹介をします〜
一年住みましたが色々起こりました。笑


Nos vemos! Chau~

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