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DAOとメタバースのつながりを考えてみた
こんばんは、今夜もお疲れ様です。
日曜日は、少し早めにこの時間からビールを飲みながらぼんやりしています。
WEB3.0 DAO メタバース 混乱している最近です。
今日は最近話題のメタバースとDAOのつながりを考えてみたいと思います。
この國光DAOとかすごく野心的で興味あります。
ではまずメタバースです
メタバースとは
さまざまな企業や個人がメタバースのムーブメントを定義しているようですが未だ、共有された明確な定義は存在していないようです。
MattewBall氏、DavidBazuchi氏、JonRadoff氏の定義を少し眺めてみた、共通的な要素と共通していない要素があるようである。
意見の共通要素
①クリエータの民主化、そこに経済圏ができあがること
②ユーザのアイデンティティがKeyであること
③没入感あるコミュニティのプラットフォームとなること
意見が共通的でない要素
④プラットフォームの運用方法(中央集権か?服数相互接続性の担保)
個人としてのクリエータが直接その価値を認められ、経済的価値交換がされることというのは需要な要素のようである
DAOとは
國光DAOをみて私なりの理解はDAOとは、自立分散的なガバナンスを実行できるアプリケーションと捉えた。
技術的なコアにブロックチェーン技術があり、その技術を活用してトークンというオープンかつ、改ざん困難な仕組みによって、活動や貢献というものがオープンにされ、その価値を交換できる。
これまで会社組織では、役職、経営会議、取締役会といった仕組みでガバナンスを成立されていたものが、仕組み自体はオープンに運営できる可能性がある。
ここでメタバースの共通的な要素のコミュニティが重要なポイントとなる。
会社も一つのコミュニティである。
DAOの仕組みを使うと、これまでの会社的なコミュニティも含めて自由に創出して、その運営自体を民主的に運営できるのだろう。
まとめ
メタバースとDAOのつながりは、
●メタバースは民主的にクリエータ、コミュニティの価値を評価できる世界
●DAOのトークンによる貢献、運営の仕組みによりその評価がオープンに公平に持続させることができる
●結果として、これまでの会社や世の中の情報格差をベースにマッチングで価値提供していたポジション(商社、代理店、コンサル)といったポジションが会社から個人に展開されていくのだろう
●企業 → 副業 → フリーランス(服数のコミュニティと連携)があたりまえの世界になるのではないか
会社のシステムもよく考えると、人類の歴史からみるとすごく短期間でなりたっているので10年で大きくかわりそうな予感はしますね!
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