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どんなふうにはたらいているの?

アプライトネスからチームメイトのみなさまにお手伝いをおねがいするしごとは、ほとんどリモートワークでできるものばかりです。

そのため、チームメイトのみなさんは、おうちではたらく人もいれば、コワーキングスペースではたらく人もいます。

そうだんしたいことや、こまったことがおきたときは、チャットツールをつかったり、テレビかいぎシステムをつかったりしておはなしします。

チームメイトはフリーランスですので、一日のなかでいつからいつまでしごとをしないといけないというきまりはないです。

わたしは、会社の社員さんやパートさんについて、とてもふしぎにおもうことがあるんです。

なぜ、おとうさんやおかあさんなのに、しごとをするときはおとうさんやおかあさんであることをかくさないといけないんでしょうか。

しごとをしていてもなにをしていても、おとうさんはおとうさん。おかあさんは、おかあさんです。

しごとのときだけ、おとうさんやおかあさんであることをすこしでもみせてしまうのは、とてもはずかしいことだ、こまったことだと扱われているのをたまにみかけます。

あたりまえですが、おとうさん、おかあさんがしごとをしているあいだもずっと、こどもは生きています。おとうさん、おかあさんのたすけがないと生きていくのがむずかしいときだってあります。

それであれば、こどもが生きていくのをたすけながら、おしごとをしたってなんにもおかしいことはないんです。

なぜ「しごとのじぶん」と「おとうさんのじぶん」をわけないといけないんでしょうか。

「会社はおかねをはらってるんだ。おかねをはらっているじかんに、しごといがいのことをするな」と、もっともらしくきこえる、かなしいことをいう人がいるのもたまにみかけます。

では、おとうさん、おかあさんはなんのためにしごとをいっしょけんめいにしているのでしょうか。

あなたのしごとをいっしょけんめいにたすけてくれるそのわけは、いったいなんでしょうか。

「しごとのじぶん」と「おとうさん、おかあさんのじぶん」をきりかえることにエネルギーをつかってもらうくらいなら、そのエネルギーをつかわないでよくして、しごとやかぞくのためにつかってもらえるようにしたらいいのに、と思うのです。

アプライトネスからチームメイトのみなさんにおしごとをおねがいするときは、「しごとのじぶん」と「しごといがいのじぶん」をきりかえなくてもはたらけるように、みんなでいっしょにかんがえています。

そうしたはたらきかたのため、しごとをしているじかんたいは、みんなおなじではありません。

なかには、まよなかにしごとをして、おひるはねている人もいます。

でもそれは、じぶんをきりかえるためのむだなエネルギーをつかわないでしごとをするうえでは、おたがいさまなのです。

チームメイトにきょうみのある方へ。

記事をよんで「チームメイトになってみたい」と思う方がいらっしゃいましたら、こちらからお知らせください。

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