チームメイトはどんなひとたち?
アプライトネスで、チームメイトがどのようにたすけあってしごとをしているのかについてかきます。
まず、チームメイトはどのようなひとたちなのかについてです。
チームメイトのみなさんには、じつにさまざまなことをしている方たちがいます。
システムエンジニアさん、プログラマさん、デザイナーさん、会社にひつようなてつづきをする人、アルバイトをしてくれる人をあつめる人、イベントでおはなしをする人などさまざまです。
これまでに、わたしがかいてきたことをよんでいただいた方には、こんなふうにふしぎに思う方もいるかもしれません。
アプライトネスって、Webアプリケーションや、スマートフォンアプリケーションをつくってるんでしょ?デザイナーさんは、なんとなくいっしょにしごとができそうだし、会社にひつようなてつづきをする人もわかる。
けれどもなんで、アルバイトをしてくれる人をあつめる人や、イベントでおはなしをする人もチームメイトなの?
たしかに、Webアプリケーションやスマートフォンアプリケーションをつくっているだけなら、いっしょにしごとをしなくてもいいでしょう。
ぱっとみるとチームメイトでなくてもよさそうな人たちがチームメイトなのには、ちゃんとしたわけがあります。
まず、わたしたちがたいせつにしているのは、「なにができるか」ではなくて「なにがしたいか」だからです。
いまできることをつかってしごとをすることはだいじですが、それとおなじくらい「これからどうなりたいか」「なにをしていきたいのか」もだいじなのです。
いまのしごとがシステムエンジニアだからといって、しぬまでシステムエンジニアのままではないとおもいます。
むしろ、これからのよのなかをかんがえると、いろいろなものをみたり、きいたり、かんじたりしてから、「これだ」というものとであってつきつめたほうがしあわせになれるのではないかと思うんです。
ですから、いま「なにがしたいか」をもとに、いろいろなものをみたり、きいたりかんじたりすることが、とてもたいせつなのです。
「なにができるか」ではなくて「なにがしたいか」をたいせつにしていることについては、またあらためてかきます。
そして、チームメイトにいろいろなことができるひとがいるもうひとつのわけは、「しごとと、しごとをかけあわせると、あたらしいしごとがつくれるから」というものがあります。
これもまた、あらためてかこうとかんがえていますが、わたしたちはこどもたちにプログラミングをたのしくおぼえてほしいとかんがえて、ドローンをプログラミングしてとばせるWebアプリケーションをつくりました。
このWebアプリケーションをつかえば、ドローンをプログラミングしてたのしくとばせるのですが、プログラミングのしかたをこどもたちにおぼえてもらわないといけません。
そのときに、ひとまえではなすのがにがてな人にはなしてもらうより、ひとまえではなすのがとくいな人にたのしそうにはなしてもらったほうが、プログラミングをおぼえるのもたのしいとおもいませんか?
そうです。わたしたちは、ドローンのプログラミングができるしくみをつくるしごとと、イベントでおはなしをするしごとをかけあわせて、あたらしいしごとをつくったんです。
ほかにも、こういうかけあわせで、だれもかんがえてこなかったおしごとをつくっていますが、それについてはべつのときにかきます。
まとめると、アプライトネスに、さまざまなことをしている人たちがいるわけは、おおきくわけてふたつあります。
1. 「なにができるか」ではなく「なにがしたいか」であつまっているため、いまできることが人によってさまざま。
2. だれかができるしごとと、べつのだれかができるしごとをかけあわせると、あたらしいしごとがつくれるから。
チームメイトにきょうみのある方へ。
記事をよんで「チームメイトになってみたい」と思う方がいらっしゃいましたら、こちらからお知らせください。
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