自分のファンのために「ねえ、どこ住み?」を考えた方がいいよねって話をしよう
昨日は誘われて行ってきました。とても楽しかったです。誘ってくれたかなたと凪ちゃん、ありがとう
はじめに
だいぶ昔だが、ケータイ捜査官7という連続ドラマがやっていた。
シーズン1の7話では昔ながらの文豪と携帯小説を書く女子高生の対比が描かれた。この文豪、話の流れ的には闇落ちから救済で物語が幕を、この回は閉じるのだが、この救済のきっかけが主人公の母親がこの文豪のファンであることだった。
この文豪の生きた時代設定が古いから"ファン"を"フアン"って言ったのだろうな子供ながら思ったと同時にあんまりこの言い方をする人いないので、実は物語の脚色なんじゃないかといまだに思っている節もあるながら。
ファンのために何かしようと考えるのが楽しいとなった方がいい時もあるよね
この二日間は踊ってみたのライブに行きっぱなしの二日間だった。
(個人的にずっとMANHOLEをMOLOHAだと見間違えていて、なんかアツい歌とか歌う会場なのかなって前回来た時も同じこと思っていた)
「友達を見に来ました!」と「あの人のファンで来ました」がほんの少しの違いを持つと思うわけだ。友達であってもファンじゃない時もあるし、逆もまた然りなので同じ個人に依存した理由だとしても違うのは非常に一考の価値があるだろう。この辺りを考え始めたのは昨日に98年会という98年生まれで紹介でしか入れないグループの集まりに行ってきむ君と話した時にも考えていた。(彼女いることをこの回で話したらライフプランナーの夏海くんからかなり有益な情報を得た。今後の参考にしていきたい。)
(「グルメなら任せて」と言われたので「そしたら渋谷図鑑女子と話していた"ブルーチーズの会"をやりたいと話していたから、一緒にやろうよ」なんて話していた)
https://www.instagram.com/p/CvmJllgPiXZlR6itrFuPeSRxxUVZehVADqA6980/?img_index=1
ねえ、どこ住み?
もうアラサーが見えるとなんとなくどの経済圏で住むべきか嫌でも認識させられると思うし、そこから目を背けるべきではないと思っている。それは自分や大切なものや人を守るために考え抜き続けるところである。
これはキンコンの西野さんが言っていた概念が混じっていて
・貨幣経済 ・評価経済 ・キャラ経済 ・界隈経済
とこのあたりがあると思う。
・貨幣経済:これはお金で回る経済、株とかビジネス得意な人はここ
・評価経済:フォロワーとかたくさんいるといいよねってところ
・キャラ経済:あの人は(だらしないところもあるけど)いいよねってところ
・界隈経済:あれをやっている集団はいいよねってところ
貨幣経済は学問ベース、評価経済は岡田斗司夫さんの発想、キャラ経済は西野さん発想、界隈経済は最近の私がちょっとずつ感じていることろ(これについては今度じっくりと)。
そうすると多分私はキャラなのかなと(社会で生きていけないような欠陥が多すぎるけど周りに助けらているから)思うわけですよ。みんなさんはどこに住んでいると感じますか?
というわけで触った本紹介
そりゃあ読んでいました。そういう元気が出る本を。そう、みんなの暮らしや活動を少しでも応援するためにどうしたらお金が集まるかを考え続けるべきだとは常々に思っています。
本当に難しい。1日目スタートしたが、全く上手くできないのけど一旦30日は頑張ってみようかと。
じゃあ今日も頑張って行ってらっしゃい!
いただいたサポートは、私の数学科の大学院への進学費に使わせて頂きます。Twitterのフォローや記事の紹介もサポートになりますのでよろしくお願いします。 10個のお礼メッセージがあります!スキしてみてください!