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映画『 ミート・ザ・フューチャー』リズ・マーシャル監督インタビュー

映画『ミート・ザ・フューチャー~培養肉で変わる未来の食卓~』リズ・マーシャル監督インタビューを記載致します。

世界中でタイムリーな問題やテーマを取り扱うインパクトのある人物主体のドキュメンタリーの脚本、監督、制作などを務める。本作は、ウマ・ヴァレティの目を通して、「培養肉」産業の誕生を記録したドキュメンタリー。

「私たちには食料システムに対する解決策が早急に必要です。特に、(私たちの世界の)工業化(されている現状)に対して。
動物を食用とすることは、気候災害です(気候にとっては大打撃です)。
それにとても残酷です。
そのように利用される動物の運命はみな悲惨なものです。
しかも必ずしも健康とは、全く言えません。
パンデミックや、他にもあらゆる(幾多の)問題の原因となります。
それは事実で、科学的にも証明されています。
培養肉は工業的畜産に対する解決策としての可能性を秘め(潜在的な解決策であり)、世界を実際に変えられるかもしれないのです」

『The Ghosts In Our Machine』(2013)で注目を浴びる。その他に、
『Water On The Table』(2010)、
『Midian Farm』(2018)、
『Meat the Future』(2021)
がある。

監督 #LizMarshall
#リズ・マーシャル

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