ベンジャミバトンと若さについて

こんにちウーです。突然ですが「ベンジャミバトン」をご存知か?あらすじは老人の様な顔に産まれた赤ん坊が徐々に若返っていくという話らしいです。ちなみに私は観たことがありませんが…。
Twitterは比較的に若い人が多いが誰もが老人になります。年老いて皺くちゃになって、若さがなくなって、美しさは失っても、それでも生きていかなきゃならないわけですよ。
私としては恐怖もあるがそれよりも嬉しい気持ちのが多い。昔から美しい人間を見ると早く老いて美しさを失って欲しいと常々思っていた。
自撮りや見た目でいいねを稼いでるツイッタラーが老化という絶対に抗えないものにドンドンと追い込まれていくと思うと気分がいいですよね。
映画ベンジャミバトンのように、時間が経過しても、逆に美しなることが可能な事が世の中にはある。
例えば、私は文章を毎日こうやって書いているが、これが年齢と共に下手になるとは思えない。つまりドンドン回数をこなす度に美しい文章が書ける様になるはずだ。そう思えば恐れる事は何も無いですよね。
そんな事言いながらも、現在無職なのは非常に不味いんですけど、とにかく時間と共に上達が見込めるものが一つでもあれば、老化という運命からギリギリの所で正気は保てるのではないか、皆さんはどう思いますか?

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