最強の筆記ツール、ノート術公開
あなたはデジタル派? アナログ派?
ノートの使い方に悩んでいませんか?
もっと効率的なノート術はないのか、
デジタルがいいのか、アナログがいいのか、
はたまた別のツールがいいのか、
あれこれと使い分けてどれにメモを取ったのかも分からなくなることありませんか?
今回はあなたに最適な筆記用具とはなんなのか、
私自身が使っているガジェットの使用方法を最適化したいと思っていたので、
ツールとしての効率性、効果を上げていきたいと思い記事にしました。
Twitter:https://mobile.twitter.com/hima4645b
まずは、大まかな筆記ツール、求める結果などをご覧ください。
今回注目したいのは、
情報の書き留め易さ、
欲しい情報の参照のし易さ、
情報の使い易さです。
ノートなどにいくら情報を残しても、
上記の目的が達成されなければ意味がない。
多くの方はそんな思いを抱いています。
まず、デジタルとアナログ筆記用具の一番の違いは、
デジタルは編集のし易さに強く、
アナログは常時確認出来るメリットがある点です。(もちろん付箋以外は使い方に一工夫必要)
このようにツールによって特性があることを踏まえて、3つの注目すべき特性を見ていきましょう。
情報を上手く使いたい私達に、
適したツールがわかるはずです。
①情報の使い易さ
例えば学習した内容を覚えたいと思えば、何度か想起できるように、目印が必要です。
本で得たノウハウを使いたい場合も、使う為のトリガーが必要です。
なぜなら、人は忘れる生き物だからです。
企業がなぜCMを出すのか、それは何度も商品を見せることで認知させ、慣れ親しませる為です。
約3回同じ情報をに触れると、人はその情報が正しいものだと判断する性質がある。
広告のように目に触れる回数が増えないと気付くことすら出来ずに、苦労して書き留めた情報も無駄になってしまいます。
情報を覚えたい、試したい人はトリガーを作る。
適したツール
→付箋、カレンダー
目に見える位置に貼ることができる付箋はトリガーとしての役割を発揮する優秀なツールです。ただし付箋自体には大量の情報を貯めておける容量(スペース)がないので、
参照したい情報に導くツールとして使うことを前提に扱うといいでしょう。
→つまり、他のツールと掛け合わせる必要がある。
同じく、カレンダーも掛け合わせて使うと効果的です。
しかし、Gカレンダーの場合はアラート機能がトリガーになりますが、アラート自体を確実にキャッチできるような生活スタイルを身に着けていないと効果を発揮しません。(渡しの場合はアラートを直ぐにオフにして亡きものに変えてしまいますw)
ですので、その点は付箋のがトリガーとしての効果は優位にあると言えます。
②参照のし易さ
続いて、欲しい情報を取り出せるかですが、
情報を思い出すトリガーを設置しても、直ぐにその情報を取り出せないと意味がありません。
(※頭に知識として記憶できている場合は除く)
適したツール
単体:マインドマップ
単体で使うならマインドマップがオススメ。
ワード検索ができるので、マインドマップは適していると思います。
ただ、同じようなワードが多いと検索しても功を奏さない。
複合:ノートアプリ、ノート(アナログ)
単体だと参照までに時間が掛かってしまいすが、他のツールと組み合わせることで十分に参照しやすくなります。
ノートアプリの場合書き込みスペースに制限がないので、使い方次第では情報量が多くて参照するのに向いていない側面があります。
しかし、ノートアプリであれば色分けができるので、色ごとに役割や内容を予め区別させておいたり、ページに書き込む内容を限定的にしておくなどの使い方で改善できます。
(※詳しい使い方は後ほど)
アナログのノートであれば、付箋と合わせて使うといいでしょう。
付箋の色分けで内容を区別できます。
③情報の書き留め易さ
我々には本の内容や、講義内容、または自分の行動ログなど様々情報を残しておきたいことがあります。
ここではそれらの情報を残す方法として適したものをご紹介します。
適したツール
単体:マインドマップ
単体で使うならマインドマップがオススメ。
ワード検索ができるので、マインドマップは適していると思います。
ただ、同じようなワードが多いと検索しても功を奏さない。
複合:ノートアプリ、ノート(アナログ)
単体だと参照までに時間が掛かってしまいすが、他のツールと組み合わせることで十分に参照しやすくなります。
ノートアプリの場合書き込みスペースに制限がないので、使い方次第では情報量が多くて参照するのに向いていない側面があります。
しかし、ノートアプリであれば色分けができるので、色ごとに役割や内容を予め区別させておいたり、ページに書き込む内容を限定的にしておくなどの使い方で改善できます。
(※詳しい使い方は後ほど)
アナログのノートであれば、付箋と合わせて使うといいでしょう。
付箋の色分けで内容を区別できます。
③情報の書き留め易さ
我々には本の内容や、講義内容、または自分の行動ログなど様々情報を残しておきたいことがあります。
ここではそれらの情報を残す方法として適したものをご紹介します。
①マインドマップ
②Gドキュメント
③ノートアプリ
書留易さで一番重要なのはタイミングです。
なぜなら、書き留めたい時に使えなかったらその情報を忘れてしまうからです。
アイデアなどを記録しておきたい人も多いと思います。
アイデアが出やすい状況は実はシャワーを浴びている時や、散歩などリラックスしているタイミングだと言われています。科学的にはリラックスしている状態や、注意が散漫になっている状態などにアイデアが浮かぶそうです。
つまり外でも使いたいとなるとデジタルデバイスが強い。
特に常に携帯していて、片手で操作できるマインドマップは優秀です。
そして次に重要なのは、筆記スペース。
筆記スペースが狭まれば狭まるほど、情報を残しづらくなります。
この点でもデジタルツールは無限に残せるので優秀です。
しかし、ページ全体の把握、見やすさで言えばアナログのノートがダントツです。
私はiPad Proの11インチを使っていますが、マインドマップにしろ、ノートアプリにしろ、
情報を追記し過ぎて、何処になにが書いてあるのかパッと見では分かりづらいことが多々あります。
その分、アナログのノートであればスペースが限定されるので、情報を把握しやすい。
結局どれを使えばいいの?
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