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「自分に合うヨガ」を見つける。

ヨガのアプローチ方法はたくさんあります。

大きく分けるとこれくらいでしょうか?
(大体の括りでもっとあると思います。)


○流派

様々なヨガの流派があり、

大事にする教えと方法がある。

○スタイル

フロー系、リラックス系、音楽系

肩、骨盤、背骨など身体の部位にアプローチするヨガ。

○対象者

マタニティヨガ、シニアヨガ、キッズヨガ、親子ヨガ

痛みへの医療サポート的なヨガ。



○環境、場所

ホットヨガ、岩盤浴ヨガ、ビーチヨガ、森林浴ヨガ、SUPヨガ



20年前、私はヨガの出会いのきっかけは
舞踏家(コンテンポラリーダンスの先生)の先生でした。
その後関西に帰ることとなり、
自宅でもできるヨガなら続けられるなということで
ゆっくり健康のための趣味として継続していました。

当時は回数券やドロップインが主流だったので
私には気ままにどハマりする感じではなくやっていました。

トップ画像の「11,000,000」は2023年の推定ヨガ人口です、

株式会社リブウェルさんによる
昨年2023年ヨガに関する調査現在の

ヨガ人口を参考にさせていただきました。


ジョギング・ランニング推計人口が1,055万人、、、

今やヨガ人口はその数値を上回る勢いであることがわかります。

(参考にさせていただいたページはこちらをクリックしてください。





その分多くのスタイルや場所、選択肢が増えて、

どれが何なんだか分からなくもなる。





私自身、いろいろなヨガの流派のアプローチに触れてきました。

受講してみて毎回思うのは、
伝え方ももちろんですが、

細かなからだの扱い方、アシスト、アジャストの仕方、
同じポーズでも本当に違いがある。






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何が言いたいかというと、

「ヨガとの出会い」は、

「人との出会い」と似ている気がします。

特にこの8年は

関東、関西、いろんなクラスを受講したり、
ワークショップや勉強会にも参加してきて思うのですが、
その「場」には集まる人や、雰囲気、カラーが出るのを感じます。

その場の主宰者の信念や想いが集まる方々に伝染して、

初めましてでも心地がいい「場」がある。

そうでない場合もある。

人の出会いと似てませんか?

「類は友を呼ぶ」


そばにいる友達、仲間

歳を重ねて離れても続いているご縁

なんだか、そんな気持ちで

自分に合うヨガを見つけられたら

とても幸せな出会いになるのかな

そんなふうに最近思うんです。



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今いろいろな出会う場所が増えたからこそ

全ての人に自分にあう、フィットするヨガに出会ってほしいなと

思っています。

若かりし頃の自分が

全く想像しない世界にいます。

私は紆余曲折ありつついろんなヨガに触れながら続けたいヨガに出会いました。

パーンと1回目で出会ったヨガが一生続けるヨガになる方もいるでしょう。

どちらも良い出会い方だと思います。
でももし今から出会いを探している方がここに辿り着いたら。

人との出会いと同じ感覚で出会う

そんな気持ちで探してみるのもいいと思いますよ。


よく自分のことを知っているかたからの

紹介は良さそうですね。

人と人の相性と同じなら

自分の求めていることやと

ヨガティーチャーがマッチしていますか?



人との出会いではしっくりこない方は

学生時代、文系理系を選んだように

美術、音楽、選択科目があったように

自分の適性と擦り合わせてみるのも

いいかもしれません。

どれがあっているかな?続きそうかな?

どの流派の先生たちがフィットしそうかな?

どんなスタイルがいいのかな?



疑問があればぜひ思い切って送ってみてください。

多くの方が丁寧に対応してくれると思います。

(その対応もどんな感じなのか見てみましょう。)




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「自分に合うヨガ」

人とのと出会うと同じくらいに

生き方が変わるくらいの出会いに
なる方がいると思っています。

自分もそうですし、自分の周りにそんな人たちが

沢山いるから、

そんな人がもっと増えてほしいなと思うので、
今日はこんな内容を書いてみました。


皆さんの今日が

豊かであることを祈っています。



YOGATO ウェルネス・オンライン・ヨガ・コミュニティ

2024年4月1日 START!


YOGATO主宰 うおざきよしこ

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