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忘れて文章構成テンプレート! あるnote記事を見て思い出したPREP法とSDS法

皆さん、こんにちは!
UNZANです。

本日は、noteの他の方の記事を読んで、「大切なことを忘れてた!」と思い出したことについてです。
私が Web ライターを目指した時に、ライティングについて一冊の本で勉強をしました。
その時に会得したと思っていたのですが 、最近その技術を使っていませんでした。
すぐに、現在依頼を受けている Web ライティングの仕事に活かしています。
皆さんも、本を読まなくてもすぐに活用できる方法なので、一度試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、読んだ本は

です。



<いきなりですが、SDS法>

これが、一番使いやすとUNZANが思う文章構成テンプレートです。

①Sunmary(文章のテーマ・概要)
②Details(テーマ・概要の詳細な説明)
③Summary(文章全体のまとめ)

この3つの構成を守ると文章が崩れないですし、早くライティング出来ます。

「①Sunmary」は、今から自分が何を書くのかを説明するようなイメージで書きます。


「②Details」は、①を意識しながら、自分の思いや出来事について、 ”理由”や”事例・証拠”を織り交ぜながら説明します。

「③Summary」は、次の章へつなげる意識を持って、数行でまとめるイメージで書きます。

この方法を使っていると、 文章の軸ズレが防止できます。
そして何よりも、素早く書くことができます。
久々に使ってみて、本当に重宝しています。
このSDS法は、この後説明するPREP法の縮小バージョンと思ってます。
大体1000文字以下の時は、SDS法がしっくりとくるイメージです。


<いきなりPREP法>

こちらも、長文を書くときにはすごく有効だと思います。

①Point(要点・結論)
②Rrason(理由)
③Example(事例・証拠)
④Point(要点・結論)

何か見覚えはありませんか?
先ほどの、SDS法に例えると

①Point(要点・結論)=「①Sunmary」文章のテーマ・概要)
②Rrason(理由)+③Example(事例・証拠)=「②Details」(テーマ・概要の詳細な説明)
④Point(要点・結論)=「③Summary」(文章全体のまとめ)

ちょっと言葉が違うだけで、ほとんど同じ手法といえるでしょう。
大きな違いは、文章が長くなる時には”②Rrason(理由)”と”③Example(事例・証拠)”を分離した方が、より分かりやすい文章になります。


<その他の文章構成テンプレート>

PPCの法則、PASONAの法則、成功ストーリ、認知的不協和等があります。
セールスライティングをする時などには、必要なものだとは思います。
しかし、UNZANは、殆どSDS法を無意識に使っています。

<まとめ>

深く知れば知るほど、ライティングスキルは奥が深いです。
まずはテンプレートを使って、ライティングの技術を磨くことが成功への近道だと思います。

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