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[和訳]INFJの友人関係 from 16Personalities

こんにちは。うんうんだ!
今回は「INFJの友人関係」のパートを和訳していきます。
人によって解釈が違うと思うので、過度な意訳はしたくない=時々直訳調になってしまいますが自然な訳を心がけるように努めます
(翻訳は少し齧った経験がある程度なのでお手柔らかに。)

本投稿では、以下のページの内容を和訳しております。


“The most I can do for my friend is simply be his friend.”
(私が友人のためにしてあげられる1番のことは、ただ友人でいること。)

HENRY DAVID THOREAU
(ヘンリー・デイヴィット・ソロー)

INFJが浅くて表面的な友人関係を良しとすることは滅多にない。社会における満足という観点から見ても、同僚やクラスメートとカジュアルなやり取りだけでは満足しない。INFJは偽りのない有意義な友人関係を強く求める。INFJにとっての友人関係とは、互いに夢を語り、互いの魂をさらけだし、互いが何者なのかということ理解し受け止めることを意味する。広く関係を持つわけではなく親友が1人や2人いるなら、それはそれで良いのだ。

INFJは物静かで打ち解けにくいように見えますが、親しい友人の前では間違いなく明るい性格である。同じような精神からくる情熱や関心、信念を通して会話すること以外にINFJを楽しませることは難しい。INFJは仲間の喜びを享受するが、信頼できる友人の前で気を許し、完全なるありのままの自分でいることに解放感を覚える。

思いやりの心を探している(Searching for a Heart of Gold)

INFJは大きな期待をすることで知られている。それは自分自身に対しての期待だけでなく、友人関係に対しての期待でもある。期待のリストの上位にあるのは、信頼性。もしINFJが誰かの好意を得るために偽ったり、調子をあえて落とす必要があったなら、その相手はきっと仲の良い友達にはならないだろう。INFJにとって、正直に接してくれない人を尊敬するのは難しいことであり、ましてや自分自身に正直になれない人も尊敬できない。

INFJが友人関係に期待するもう一つの要素は、相互的なサポートと成長である。共に楽しむというのは素晴らしいことだが、INFJにとってはそれだけでは全く足りない。INFJは、自身を発達させ成長するように影響を与えてくれる友人に囲まれていたいと望む。INFJにとって友人との絆を深める最も確実な方法は、それぞれの人生におけるミッション達成に向けて前に進むために支え合うことである。

友人関係において、INFJは共に時間を過ごす相手を探すだけにとどまらない。INFJは、彼らの情熱と信念に共鳴するソウルメイトを見つけたいのである。

上記のような望みを叶えるのは至難の技であり、INFJ自身も理想の友人と出会うのは難しいと感じているかもしれない。なぜならINFJというタイプ自体がとてもレアなので、本当の自分を気づかせてくれる人に出会うのは難しい。その結果、満たされない友人関係に落ち着くか孤独を受け入れる必要があるのか心配するかもしれない。

忠誠心と誠実性(Loyalty and Authenticity)

幸運なことに、INFJは出会いたいと切望する理想の友人を見つける能力に非常に長けている。(そのためにはいつも以上にエネルギーを注ぐ必要があるかもしれないが。)時に、理想の友人はINFJがあまり深く知らない知人の中に隠れているかもしれない。INFJは他人の第一印象から鋭い洞察力を発揮することで知られているが、そんなINFJでさえ日常で出会う人のポテンシャルを見落とすことがある。しかし機会があれば、INFJは深いレベルで気の合う価値観や考えを共有していることに気がつくかもしれない。

一度本物の友人関係を見つけると、INFJはその友人に対して誠実であり思いやりを持つ。時には、友人に対する誠実さと献身の重さに驚きを感じさえするかもしれない。INFJを必要とする友人のために立ち上がる時ほど、INFJの勇敢さと献身力が発揮される機会はないだろう。

INFJのトレードマークである思いやりのある温かさと熱心さで、人生を輝かせ発展させるための友人の奮闘をサポートするだろう。

最後に、INFJにとって本当の友人となる唯一の方法は、真正であり、正直であり、本物である、ということだ。年月を重ね、INFJはカジュアルな友人関係の輪を広く持つというよりむしろ、わずかな本当の友人を持つことに落ち着くかもしれない。しかし、そのような友人関係が豊かな相互理解を築く限り、INFJにとってそれ以上のものはないだろう。


誤訳、誤解釈ございましたらコメントよろしくお願いします。


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