#309 話が伝わらない3つの理由

皆さんこんにちは。
タメヒロです。

行動すると失敗することもたくさんあります。
失敗から大きな気付きがあるので、
学びを続けて下さい。
そんなポンコツのぼくは最近もこんな失敗がありました。

voicyのパーソナリティ「本業と音声活動の相乗効果(エージェントゆきさん)」
https://voicy.jp/channel/1571/133284
の発信から
本業と掛け合わせの悩みを質問したのですが、
質問意図がわからないとばっさり。

質問はこんな感じです👇
「ぼくは本業のサプリメント開発と今までの経験(毒親、田舎、借金、旅、子育てなど)を掛け合わせたポジションを探しています。ゆきさんが同時通訳者と掛け合わせて発信するならどんなテーマで発信しますか？
ちなみに、サプリメントと掛け合わせたら面白そうなテーマはあったりしますか？」

そりゃそうですよね。
相手目線がないのですから。

そこから学んだことをシェアします。

話が伝わらない3つの理由

①情報がてんこ盛り

情報があり過ぎて何を聞きたいのかわからないことありませんか？
ぼくの思考は「単語に引っ張られてそこからインスピレーションする」
なので、文脈など無視しがちです。

なので、イメージが飛び過ぎてわけわからないってことになります。

つまり、相手目線を考えて質問は1個に絞って投げかける。

②背景がわからない

SNSは相手の背景が見えないからこそ質問している相手がどんな人なのかわかりません。

そこを考慮した話をしないと質問しているあなたが求める回答になりません。

つまり、自分の背景を説明した上で話をしましょう。

③目的が見えない

あなたの背景が見えないからこそあなたが求めている回答をしてもらえる可能性は低くなります。
あなたの行動する目的がはっきりした中で話をしないと相手には伝わらない。

相手があなたの話を理解するのは
"よくて3割"です。

だからしっかりと自分の目的を考えてから話をしましょう。

つまり、相手が知っている単語を使ってあなたの意図を伝える努力をした上で話をしましょう。

今回の失敗から相手目線(相手の背景、相手が知る言葉)を持って話をしましょう。

自戒を込めて大きな学びをシェアします！