UNROOF(アンルーフ)_ 障害者が手掛ける革ブランド

発達・精神・身体障がいをもつ革職人が手がける本革ブランド。2017年、UNROOF(ア…

UNROOF(アンルーフ)_ 障害者が手掛ける革ブランド

発達・精神・身体障がいをもつ革職人が手がける本革ブランド。2017年、UNROOF(アンルーフ)は障がいの有無に関わらず活躍できる社会を目指して設立しました。 福祉という枠から一歩踏み出した新たな挑戦。"障がい者"という言葉の意味が変わる天井のない社会を目指しています。

マガジン

  • UNROOF MAGAZINE

    革職人が日々ハンドメイドで革小物を制作しています。 UNROOFの革職人の中には障害のある人もない人もいます。 「多様性」とは色々な側面からの個人をみたときに、 ある場面では助けられ、ある場面では助ける。 そんな相互扶助を当たり前にする会社(でありたい)です。

最近の記事

UNROOF初のワークショップ開催

こんにちは。 革小物ブランドのUNROOFです。 この度、株式会社サイボウズさんの多大なご協力のうえ、UNROOF(アンルーフ)初のワークショップを開催させていただくことになりました。 ▼イベント概要はこちら 2023/09/02 (土)10:30-16:00 きっかけは日本理化学工業さんUNROOFの工房では革小物をハンドメイドでつくっています。 どんな職場づくりがいいのか どう工夫したらみんながより働きやすくなるのか そう考えていたときに、参考にさせていただきた

    • UNROOFの週次ミーティング #障がい者雇用

      こんにちは。 今回はUNROOFで行っている毎週月曜日の週次ミーティングについてです。 UNROOFの週次ミーティングUNROOFでは毎週月曜日の14時〜14時30分まで週次ミーティングを行っています。 なぜ朝イチじゃないのか。 それは前の週の金曜日から土曜日、日曜日に入ってきたオーダーの確認を月曜日の朝イチで行っているからです。 午前中のうちに3日分の革の裁断を行う必要があるため、なのです。そうしないと出荷に影響が出てしまうので、そちらを先にしています。 理由はそれ

      • 障がいのある方が革職人として働く革ブランド『UNROOF(アンルーフ)』

        こんにちは。UNROOFです。 この記事は記念すべきUNROOF MAGAZINE第1回目の記事ということで、 ずばり私たち「UNROOF」について紹介させていただきます。 UNROOFとは。UNROOFは障がいのある方が革職人として働いている革ブランドです。 「革職人??!」となるかと思いますが、文字通り、本革を使ったお財布や、ブックカバー、アクセサリーなど革小物を全てハンドメイドで作る職人のことです。 国産レザーやイタリアンレザーの本革を用いたアイテムを作っていま

      マガジン

      • UNROOF MAGAZINE
        3本