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3か月で自然に痩せていく仕組み 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は治療家であり、ダイエットコーチの野上浩一郎さんの『3か月で自然に痩せていく仕組み』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・ダイエットを成功させたい
・頑張らずに体重を減らしたい
・理想的な体を手に入れたい





▪︎3勤1休ダイエットプログラムのルール


ダイエットを3日間だけ取り組み、1日は休むということを繰り返していきましょう。1週間や1ヶ月をみてONとOFFの日の割合が大体3対1ならOKです。気をつけてほしいのは、OFFの日を2日連続で入れないことです。それがきっかけで太りやすくなったりします


・ルール1:3日間のONの場合は8時間以内でNG30品だけ避ける
・ルール2:1日のOFFの場合は1食好きなものを自由に食べて良い
・ルール3:『食べたもの』と『体重』を毎日記録する


・ルール1:3日間のONの場合は8時間以内でNG30品だけ避ける

痩せられない人の共通点として食べ物が胃袋に入っている時間帯が長いことが挙げられます。つまり、空腹である状態が長ければ長いほど痩せやすくなるということです。胃腸に食べ物がずっと入っている状態だと内臓が休む暇もなく消化機能が低下してしまいます。痩せるスイッチを入れるためには食べる時間を8時間以内に収めて16時間の『食べない時間』を確保することです



👇最強に太ってしまう食べ物👇

・単品
ラーメン、カレー、ハンバーガー、ピザやパスタ、オムライス、お好み焼き、たこ焼き

・揚げ物類
フライドポテト、コロッケ、天ぷら、トンカツ、揚げパン、アメリカンドック

・スイーツ類
ケーキ、和菓子、ドーナツ、菓子パン、アイスクリーム

・お菓子類
クッキー、チョコレート、ポテトチップス

・ドリンク、お酒
甘いドリンク、甘いお酒、カフェオレ、エナジードリンク、スポーツドリンク、ビール、日本酒

・その他
肉まん類、ベーコン、インスタントラーメン


これらの食品は糖質と脂質がたっぷりで高カロリーであり、栄養バランスが偏っています。人間は必要な栄養素が体に満たされないと満足感を得られない生き物です。上記の食品をついつい食べすぎてしまうとダイエットはおろかどんどん太っていってしまいます



・ルール2:1日のOFFの場合は1食好きなものを自由に食べて良い

1日のOFFの場合はラーメンでもケーキでも好きなものを食べても良いです。食べる時間も8時間以内に収める必要はありません。真面目な人ほどダイエット中に揚げ物やスイーツを食べるなんてダメだと考えますが、実は真面目な人ほどダイエットに失敗する傾向があります。真面目な人ほどちょっとした失敗も許さず、ストレスを感じてしまい、解消のためにどんどん食べてしまいます。しかし、3勤1休の習慣を始めることで糖質中毒を抜け出すことができ、OFFの日もドカ食いをしなくなるので、ストレスを作らないためにもOFFの1日が大切になります。『3日頑張ったら好きなものを食べられる』という心の拠り所によってダイエットを継続することが可能です



・ルール3:『食べたもの』と『体重』を毎日記録する

ONの日もOFFの日も体重や体脂肪、食事内容を記録する『レコーディングダイエット』を行いましょう。記録をする用紙は本書の巻末にある『ライフスタイルシート』をコピーして使用すると良いでしょう。痩せれれない人はどこかで太るものを食べていたり、ダラダラと食べ物を摂取している場合がほとんどであり、実際に記録することで気づくことができます。記録することで食べたものが『見える化』するので、食べ過ぎを防ぐことができたり、痩せない原因や痩せた理由がわかってきます



▪︎【結論】頑張るのは3日だけで良い


3日頑張って、1日好きなものを食べる『3勤1休ダイエット』を習慣化することで、ストレスもリバウンドもしない健康的なダイエットが可能になります

さらにこの本では、『実践する人のためのステップ』『食事メニュー例』『つまずいた時の抜け道』『NGな生活習慣』などダイエットをサポートしてくれる内容が詳しく書いてあります

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