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結果を出し続ける人が夜やること 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は起業家である後藤勇人さんの『結果を出し続ける人が夜やること』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・仕事や勉強で結果を出したい
・成功者の夜の習慣が知りたい
・人生を好転させたい


▪︎成功者と呼ばれる人ほど夜の時間の使い方に気を使っている


夜の時間をどのように過ごすかによって脳のパフォーマンスを向上させたり、自己肯定感を高めることができます

成功者と呼ばれる人は朝の時間はもちろん、夜の時間も気を使っているということになります

近年ではワークライフバランスの向上や流行中であるウイルスの影響により、帰宅時間が早まり夜に家で過ごす時間が1人あたり2〜3時間増えたと言われています

つまり、これからは夜の過ごし方に対しても意識を高めていく必要があります

夜の過ごし方を改善して翌日をより良いものにしていきましょう



▪︎結果を出し続ける人の夜の習慣


・『ただいま』を言ってスイッチをオフにする
・1日の決断を振り返る
・カバンを空っぽにする
・うまくいかなかった日はリセットする
・今日出会った人に感謝する
・自分への接待をする
・1人になる時間を作る


・『ただいま』を言ってスイッチをオフにする

仕事から帰宅したら『ただいま』と言って自分のスイッチをオフにしてリラックスしましょう。仕事モードに入る時は気持ちを高めてスイッチを入れる人が多い中、リラックスするときにスイッチをオフにすることに関してはあまり意識していない人が多いです。夜に意識してオフの時間を作り出すことで朝と昼のオンの時間のパフォーマンスを上げていきましょう



・1日の決断を振り返る

私たちは仕事や自分自身の将来のために日常の生活の中で決断を迫られることが多いです。しかし、決断したことに満足して燃え尽きてしまうことがほとんどです

例えば、本を読んで書いてあることを行動しようと決断しても翌日には忘れてしまうことありませんか?モチベーションが最高値になるのは決断した瞬間であり、その後はどんどん右肩下がりになっていきます。翌日にモチベーションを低下させないためにも、決断したことに対して今日は何を実行したのかという振り返りを夜のうちに行なっていきましょう

具体的な方法としては、今日決断したことを思い出して紙に書きます。それが達成できていれば丸をつけたりして自分を褒めてあげましょう。もし達成できなかった場合は原因を考えて次に生かしましょう。時間が足りなかったのであれば、どのようにして時間を作るか、集中できなかったのであれば、そのようにして環境を変えるかというふうに対策を考えていきましょう



・カバンを空っぽにする

カバンを整理しないまま使い続けてしまうことで、いつの間にかモノやゴミが溜まっていきます。カバンを空っぽにすることで軽くなり、さらにペンや手帳などの仕事道具のメンテナンスをすることができます。カバンに余計なモノが入っていることで必要なものがなかなか見つからずにイライラの原因になります。明日の仕事をより良いものにするためにもカバンは毎日空っぽにしておきましょう



・うまくいかなかった日はリセットする

どんなにうまくいかない日を送っても、その感情を絶対に明日に引きずってはいけません。その日のマイナスな感情はその日のうちにリセットしておきましょう。どうすればマイナスの状況を回避して思い通りの行動や結果を手にすることができたのか解決策を想像することを布団に入る前や入浴中に行いましょう。失敗を失敗で終わらせるのではなく、解決策を考えて失敗を次の成功のきっかけにしましょう



・今日出会った人に感謝する

成功者の多くが周りの人への感謝を伝える習慣があります。というのも、成功や成果は周りの人によってもたらされるものだからです。経営の神様であるパナソニック創業者の松下幸之助氏は『常に周りの人にお礼や感謝の気持ちを忘れず、ポジティブ思考でいられる人は人生も仕事も運が巡ってくる』という言葉を残しています。周りの支えがあるからこそ今の自分があるということを自覚して前向きな気持ちでいるためにも寝る前に今日出会った人の顔を思い出し心の中で感謝する習慣を身につけておきましょう



・自分への接待をする

日々頑張っている自分へご褒美をあげることはコンディションを整えるのに非常に効果的です。例えば、シャワーではなくちょっと高めの入浴剤を入れてお風呂に使ったり、エステにいくことでも良いです。自分を大事にしている感を出すことは自己肯定感の向上にもなります



・1人になる時間を作る

1人でゆっくりリラックスする時間を作ることで、その日に溜まった疲れやストレスを癒すことができます。さらに、誰にも邪魔されずに集中できるようになり作業効率もUPします。心理学では自分の部屋や知り合いのいないカフェは心からリラックスできる空間とされています

他人と一緒にいて疲れてしまう原因は役割を求められるからであり、上司といたら部下として、友達といたら友達として、恋人といたら恋人としての役割を求められその対応をしなくてはいけません。役割から解放されるには1人の時間を大切にしていきましょう



▪︎【結論】夜の時間は大切な時間です


夜の時間は『オフ』の時間であり、身も心もしっかり緩めて翌日への活力を回復させるための大切な時間です

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