夏の出会いと別れ　#68

夏ですね。梅雨がようやくあけて、毎日35度前後です。洗濯物がいつでもすぐに乾くのはいいけど、暑すぎて外に出るのも億劫になります。久しぶりにヒールのサンダルを履いたら、足がボロボロになったので、2度と履くかと思いました。足の中指、薬指が曲がった作りになっていて、どうやってもぶつかるんだよね。

この交換ノートも1年がたったんだねえ。男と絶対に花火大会に行く、と意気込んで彼氏を作ったのが懐かしい。コロナ禍で様々なことに気づいたわけですが、コロナがなかったらどうなっていたんだろうなあと不思議だ。これまでちらほら抱いていた違和感が濃縮還元ジュースのように凝縮した感じでやってきたというか。基本的に恋は盲目だから甘めに見てしまうと思うけど、それを上回るイライラや違和感が出てくると、なぜか一気に熱が冷める。その冷め方は自分でも毎回不思議だし、もともとそんなに本気じゃなかったのかな？とも思う。

友人4人でお茶をして、自分の見聞きしてきた不倫案件について話したんだけど、極めて現実主義な人たちだったので、「そこまで没入する恋がしてみたい」という結論になった。問題が発覚しても慰謝料が絡んでも訴訟を起こされても覚めない恋って相当だよね。

しかし、今年の夏は本当につまらない夏だ。何も楽しみがない。早く海外旅行に行きたいなあ。コロナの感染者は東京で429人にもなっていますが、お出かけは普通にするようになりました。また緊急事態宣言にでもなったら、経済死ぬよなあ。

デート服、初回の方はテンプレコンサバ服をきてしまいますね。仲良くなるとどうでもよくなります。

>奢り奢られ問題は二者間のお金のやりとりとしてしか議論されないことに違和感がある。

なるほど。奢り奢られは収入比率に合わせるべきだと思いますね。でも金払いが良い人は好きです（正直）。