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恋愛は秘め事

最近周りで、長く付き合っていたカップルが別れている。それぞれいろんな理由はあれど、「結婚適齢期だけども様々な事情から『結婚できない』から別れる」というのが多い。そういう年なんだなと思う。将来の結婚を想定しない交際って可能なのだろうか、とふと考える。ありえるんだろうけどさ。

周りのカップルの話。「結婚できない」を紐解いた時、一方が迫っているのに、もう一方が踏ん切りがつかずにペンディングされて、片方が痺れを切らすという事案も聞いた。正確に言えば「できない」ではないけど、それも「できない」の一種なんだろう。リスクを負うかもしれない決断だけれども、それが延々とできないって嫌よね。そりゃ怒って当然、と慰める。

別れの話。基本的に他人に期待しすぎないようにしているのと、「去る者追わず、来るもの拒まず」のポリシーがあるからか、別れは確かに悲しいけど、数日後にケロッとしてしまう。

根底には「まぁ、また次があるでしょう」という楽観的な考えと根拠のない自信(自分の魅力というより、また誰かと交際することについての)があるんだと思う。本当に、その人でしか得られないこと、最高の相性って、あるのかな? 私はそうは思わない。ある程度「気が合う」部分からスタートすれば、細かな相性や関係性は作り上げるものだと思っている。

LINEでも言ったけど、恋愛って秘め事よねえ。

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以下は返信です。

それぞれの服の歴史、良いですね。半永久的に語れる気がする。

>でも自分の話に限らず、子供がコンプレックスに苦しみ始める瞬間、って何だか胸が詰まるような気持ちになります。

わかる。。私は毛深いのがコンプレックスだったなあ。脱毛でだいぶ薄くなって最高。あと髪の毛のボリューム。これについては中学になってストパーに出会って、解決した。さまざまな技術、ありがとう。

>私服はね、ブランドで言うと「one*way」とか買いに行ってました。池袋サンシャインが主にショッピングスポットで。

私は中学時代のお出かけ範囲がかなり狭かったので、池袋なんてすごい!都会!って思っている。

>身長コンプレックスが一番しんどかったのがこの頃。若い子の服って丈短いのよ。

この視点はなかった。皆いろんな問題を抱えるね。あっ。「コンプレックス」。

>大学入った瞬間は「思ってたより女の子普通にキレイだしお洒落じゃん」と思ったんだけど、よくよく見てみたらマネキンそのまま買いました、みたいなこだわりのかけらもない女子たちばっかりでげんなりした。

私も一時期ばかにしてたんだけど、ある時から(記憶なし)、あえて没個性、それっぽい服が着たい。って気持ちも結構出てきた。特に大学後半からかなあ。性格がおかしいから、せめて見た目だけは普通でありたい、今時の女の子でありたいって気持ちなのかもしれない。

確かにチャーハンは色が濃い服、はっきりしている服を着ている覚えがある。意識的に選ばないと、ぬボ〜っとした服が集まりがちだよね。チャーハンもうみねこちゃんも、体のラインを拾わないふわっとした服を着ているイメージがあるけど、キュッとした服も似合うと思う。

(終)

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