うのか語り~今の頭の中~

こんばんは、うのかです。

今考えてることでもずらずら語っていきますか。

体が重い。突然筋肉が落ちたかもしれない。でも見た目には何の変化もない。でも、昨日とは全然違う。重たさが違う。2階の自室に行くときの数十段の階段を登るのだって面倒だ。普段誰も座らない1階のリビングのソファで1日中ごろごろ。背もたれにしか使われてないソファがあってよかった。

とにかく重い。本来の重さを取り戻したのかもしれない。みんな気がついていないだけで重力が大きくなったことに僕だけが気がついている。これが現実だ。こっちのほうが現実だ。元気なときはいつもふわふわ。身体も心も地に足ついていない。だからあっちが夢。この重さだけが現実だ。

重い思い出ばかりが蘇る。それは違うか。軽い方は夢なんだから目覚めたときに忘れてしまったのだろう。じゃあ仕方ないね。これが現実の重さだ。消えることもなければ、軽くなることも、重くなることもない。ただそこにあるだけ。悩むことではない。私の捉え次第ですべては変化する。

こういう時、元気な人や楽しそうな人に嫉妬する。でもそれは、心配して一緒に悩んでほしい気持ちの裏返しである。そして、その気持ちに気づいていながらも、声を掛けてほしいと願いながら自分を隠そうとする。勝手に求めて勝手に傷つく。私は私を救わない。

まぁ色々書いてみたが、結局こういう考えっていうのは元気になれば忘れるもの。そして元気になるには、時間と薬さえあれば十分であることを知っている。それなのに嘆いてしまうのは、心配される存在でありたいという欲が隠そうと思っても隠しきれないものだからであろう。

私は欲を否定しない。が、堂々というには、やはり恥ずかしいものである。

それでは。

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