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作戦会議(小学校解体前イベント)

この作戦会議に出席したのは

久野地区を盛り上げたい若者会(久野若志会)
久野地区振興会(久野交流センター)スタッフ

通常、イベント企画を立てるときには、久野地区振興会の役員の力を借りることが多いが、今回、若志会を巻き込みたかったのは、この久野学園の卒業生でもあり、まだまだ記憶の新しく思い出を持ち続けていて、自分たちがやってみたいと思うことをしてほしい。

また、若志会が参加することで、イベントに若い人を呼んでくれることを期待できたからである。


前段

かくして、最初に呼びかけたのは、前回子ども会に付き添ってきた久野中学校最後の卒業生というIさん。
こころよく、「いいですよ。」の返事。
その上に「若志会さそってもいいですか?」に、ありがたき!の「お願い!」

次に会った時、Iさんから、
I「豚汁出してもいいですか。」
N「?。大丈夫と思うけど。」
I「何か、誘う際に○○があるから来てみない?のネタがあるといいと思 って。若志会でなんとかするので。」
N「なるほど。いい考え!」

という流れになったので、うれしくなって「打合せ会」にさそってみた。

I「若志会からも、日程が付く人を誘ってみます! 」 

作戦会議当日

事前に希望をとった体協バレー部のとりまとめを伝え
まず、推したのが

「学校丸ごとペイント」
「能登半島地震被災者支援チェリティバザー」

そして、「豚汁」

「そのほかにやってほしいこと、やりたいことがないか?。」
若志会に質問したところ、「もっと、人を呼び寄せるための仕掛けが欲しい。例えば食べ物とか・・・。」との返答があった。

そこで、同じ大東町の出張が頼めそうな店舗をあげたのだが、「せっかく出張で来てもらってもお店の売上げが見込めるのか。」という意見がスタッフからあり、若志会からは「そこまで、派手にしなくてもいいかな」との意見もあり。

その中で、若志会のTさんから出た発言は

T「学校給食とか。」

N「!。おもしろい!いいと思う!」

そこからは、学校で食べられる最後の給食というネタに話が進んだ。

給食といえば、牛乳、パン!
(現在はご飯の回数が多いが、昭和から平成初期はパンが主流)

それに豚汁!

給食スタイルによく似た、アルミの食器は、かみくの桃源郷のキャンプ場から借りてきて。

材料も「これは○○に頼めば」で話は進みました。

そのほかに

人を誘う方法としてIさんは「今、連絡がつく先生に声掛けをしている。」と言い「先生が来るから、合いに来てみない。」と行動を起こしているそうで、

イベントの内容を考えるだけで精一杯だったNとしては、この素晴らしい案をくれた若志会に脱帽でした。

指摘が痛いうれしい

今回の食べ物の件の指摘もしかり

次の指摘は、「いつ広報をし、案内するのか。

せっかく人を呼ぶのだから、早くから呼び寄せるネタをのせ、呼びかけることが必要だと

とくにチャリティーするのであれば、商品集めは早くから声掛けしないと

これも若者からの指摘。

準備期間が短い中での具体的な広報スケジュール
それから、校舎内の掃除などの日程を決めこの日の作戦会議を終えました。

今回は、いろいろな意見を出してくれたわが久野若志会に感謝と目からうろこの時間となりました。

さぁ、がんばっていこう!

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