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怖いものほど美しさを孕んでいる不思議

見ません?というか見惚れてしまいます

今日、6月26日は雷記念日だそうです。
本当に毎日が記念日なんで、書こうと思えばネタには困らないのが今日は何の日のよいところ。

なんですが、ネタがあるからといって話題になるかどうかは宗田のボキャブラリーに関わっておりまして、
全くわからないもの、興味がひかれない、そこから連想出来ることがないなど、まぁ知識不足ですね(笑)

ということで、今日は何か思いついたので書き始めているわけですが、まずはなんで6月26日が雷記念日なのかです。

930年―延長8年の旧暦6月26日に、平安京の清涼殿で落雷があって、大納言の藤原清貫が亡くなったんです。

当時の平安京では長い間日照りが続いていて、公卿たちが清涼殿に集まって、雨乞いをしていた時に起こった出来事でした。

この落雷が政治的な策略によって京の都から太宰府に左遷されて、亡くなった菅原道真の祟りだというきがまことしやかに信じられて、道真の学者としての名誉を回復したというお話。

また、これにより菅原道真が雷の神「天神」と同一視されるようになっていき、「天神=学問の神」として菅原道真が祀られるきっかけになった日でもあるんです。

菅原道真ってなんか色々な都市伝説?というかさまざまな出来事に登場しているような気がするですよね。
それだけすごい人だったということなんでしょうね。
(語彙力がないためあっさりめ~)

雷記念日ということなんですけど、雷ってなんか見ちゃいません?ピカッと⚡️するとついつい空を見ちゃうんですよね。そのあとに光のわりに音がでかかったりしてめちゃくちゃビビったりするんですけど。

光速と音速の芸術みたいな感じがするんですが、地震雷火事親父のなかに含まれているので、とんでもなく危険なものですよね。

南米のマラカイボ湖の灯台では、1時間に280発もの雷が鳴るというので、ヤバすぎますよね。

というここまで書いたわけですが、落としどころが見つけられないので、今日はこの辺りです。

サブタイトルにも書いたんですけど、なんか危険なものってなんか綺麗ですよね。毒キノコが色鮮やかだったり、毒のある動物が艶やかだったり。

怖いものほど美しさを孕んでいる。
綺麗なバラには棘がある。気を付けましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。



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