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超超超(腸腸腸) いい感じ

焼肉的にはシマチョウ

ヒトの大腸は直径約5 - 8cm、全長約1.6mあり、小腸よりも太い。盲腸、結腸、直腸の3つに大別できる。

以前、焼肉屋さんに勤めていたときに、
下ごしらえとして、ホルモンの仕込みをやるのが苦手だった~!

何が苦手といえば、まずは匂い。
なんと説明すればいいかわからないが、独特な匂いがあり、食べる方もいらっしゃると思いますので、ハッキリ言葉に出来ないってところですね。


次に感触です。
自分の内臓に触ったことがないので、それは想像になりますが、ぬるぬる?ぬめぬめ?みたいな膜みたいなのがあったり、脂の固まりがあったり、なんかぞわぞわってするんですよね。


あとは終わりがよくわからない。
食べ物として提供するものなので、きちんと仕込みをしなければならない。
ホルモンというのは下ごしらえをちゃんとやらないと不味くなることはわかっていることですが、これが難しいんです。


塩揉みしすぎてもダメ、しなさすぎもダメ。
洗いすぎても、洗わなすぎもダメ。
まさに丁度よい、いい感じにやらないと美味しくならないのがホルモンです。


まさに超超超(腸腸腸)いい感じが大切なんです。モツレボリューションなのです。
モーニング娘。です。牛だけに(笑) 

腸は超すごいのだ

腸には脳に次いで多くの神経細胞が存在していて、「腸管神経系」と呼ばれる独自の神経系を持っているだけじゃなくて、これによって脳からの指令がなくても独立して機能できるので、「第2の脳」と呼ばれています。

脳との関係も密接で、脳でストレスを感じるとお腹が痛くなったり、反対に腸の不調が不眠や不安、うつを招くなどの「脳腸相関」がみられます。(腸ってすごいね!)


幸せホルモンといわれる神経伝達物質 「セロトニン」は約90%が腸内でつくられており、感情も腸内環境で決まるといっても過言ではありません。(脳が発信源じゃないんだね~)


腸内環境が悪いとお肌の調子だったり、食欲が湧かなかったり、色々と生活に関わってくるんだよね。だから、腸内の花畑(フローラ)を綺麗にしてあげないとダメなんだね。


医食同源という観点から見ると腸が悪いときは
腸を食べるということなのか?
なんかそれはちょっと違うような気がするのでが、腸の中のビフィズス菌からしてみる発酵してる食材(納豆、キムチ、乳酸菌など)が同源になるのかもなぁ。


ということで、本日9月26日は腸の形から9
腸内フロ(26)ーラで、大腸を考える日です。
皆さんも自分の大腸について、少し考えてみるのはいかがでしょうか?


*God bless us*







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