2018/08/13-08/19の日記
8/13
熱海で高校時代の気のおけない仲間5人でのプチ同窓会。
「同じ環境で学んだのにその後の人生ってみんな全然違うんだよねぇ」ってしみじみ語った友人のセリフが記憶に残る。そう、当たり前だけど、みんな全然違った。
同窓会後、結婚を機に熱海に移住した私の打楽器の師匠(年下)と会えそうだったので、待ち合わせて飲み直し。
仕事で世界を飛び回り、自分の楽団でも精力的に音楽を通して異文化交流を図っている彼。
しょっちゅうは会えないけど、こうしてタイミングが合って近況報告を聞いていると、いつも刺激とやる気をもらえる。
8/14
義実家。
ゆっくり起きてゆっくり朝食を食べて、子ども達の相手をしつつ、甲子園をみたりノープラン。何もしないってのも意外と疲れるね。。。
iPadでブログ記事の下書きをした。
8/15
義実家はガーベラの生産農家です。
早朝の花の収穫に始まり、夜も出荷の準備など一日中動いているはずなのに、それを感じさせない働き方。仕事=暮らし。
大勢集まっても普段と変わらない生活がそこにはあった。
8/16
義妹家族と一泊のキャンプへ。
天候、気温のことを考えると大荷物になってしまった。
キャンプは生活の取捨選択力を高めるにはもってこいだ。
8/17
前日と打って変わって晴天。
前日の雨で湿った衣類や靴を外に広げて乾かす。太陽の光にありがたみを感じる。
もろもろ片付けたあと、子どもたちと外遊び。暑いのに湿度が低くて快適だった。
去年も同じところに来たけど、昨年怖がってたものを平気でできるようになっていて子どもの成長の早さたるや。
夜の虫の声がなんだか秋の訪れを感じさせる。
暑い暑いと言ってた夏も案外短いもんだ。そうなるとちょっと寂しい。
8/18
今回の帰省はいつもに増してなにもしなかった。
しなさすぎたかもと若干の反省はあるけれど、「ふだん忙しいんだから、こんな時くらいゆっくりして。こうやってみんなで来てくれるだけでうれしいんだから。」というお義母さんの好意に甘えに甘えた。
お義母さんは、ホントに仕事(家事)が早い。気づいたら終わってる。台所はいつもピカピカ。かといって人には強要しない懐の深さ。本当に尊敬してます。
この日自宅へ戻る。
8/19
アサガオがいまだかつてないほど咲いていた。数えてみると10個も!
私の両親が子ども達に会いたいといって遊びに来る。
それをいいことに私はひとり買い物へ。目星をつけてたスニーカーを買いに行ったはずが、別のを購入。
勢いで(?)以前からチェックしていたマザーハウスのポシェットも買ってしまった。
8月はかなり自分のものに出費した。
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