【車中泊レポ】海ほたるは音と風。
今回のnoteは、年末の車中泊レポートをお届けします。
「海ほたる」で車中泊できるの?!
疑問に思ったので、まず体験してみようと、年末12月30日に行ってきました。
答えは「できる」ですが、音と風と仲良くなる必要がありました。
夜9時頃に家を出発。ご飯もお風呂も入って、息子は寝巻きで寝る準備万端で移動開始。都内は下道を走り、アクアラインへ。
世田谷から1時間程度で「海ほたる」へ到着。キャブコンのため高さ制限があり立体駐車場には停められず、大型駐車場へ。高さ制限注意です。
そして、大型駐車場にはずらりと並ぶこだわりの車たち。夜11時くらいの写真です。
走行の音と、まず友達になる
駐車場内で車の周りをサーキットコースのように周回するこだわりの車もいれば、暴風が吹きつける駐車場で趣味の話で盛り上がる多くのグループがいました。キャンピングカーの中では、会話はそこまで聞こえませんが、車のエンジン音はいい感じに響いてきます。その音がどれくらいまで続いたかというと、おおよそ0時半頃まで続きました。趣味があり仲間がいることはとっても羨ましいこと。その横で車中泊しようとしていることが無理があるのか。
なので、音と友達になり受け入れる必要があります。子供たちは自然と音と友達になっているようで、外の騒音には反応せず23時前には爆睡して朝までぐっすり寝れたみたいでした。
風の音と揺れとも、親友になる
海ほたるは東京湾に浮かぶパーキングエリアです。ご想像通り、もしくは想像よりもはるかに風が強かったです。風の音も鳴り響き、キャンピングカーも揺れる。真っ暗な車内で、寝ようとしながら目をつぶる。創造力豊かな人は車が倒れる恐怖感を少し感じるかもしれないです。倒れたらどうしようって。それくらい風が強い。それでも、そんな中でも、子供たちは爆睡しています。風の音と揺れとも友達になってしまったようです。素晴らしい。
車が揺れてしまうことが許せない人にはかなり厳しい車中泊スポットですね。音が気になる人が例え耳栓などをして寝ても、なかなかな強敵かもしれないです。
日の出を見るための車中泊
朝6時47分が日の出の時間でした。その時間に合わせて、人がゾロゾロと集まり始めました。立体駐車場に車中泊している人たちも日の出を見に集まっていました。車中泊してるだろうサンダルを履いている人もちらほら。日の出に合わせ早朝から車で来ている人もちらほら。
風は強いですが、
日の出を見るには、最高のスポットだと思います!
でも・・・この日は雲に隠れてしまいました。
まとめると
・車中泊はできた
・車の騒音が夜まで響く
・風が強く、風の音も響く
・車が風で揺れる
・日の出は最高に綺麗に見えるだろう
・朝からお店は開いているので朝食も楽しめる
・午前9時頃には駐車場が満車になる(12月31日だからかな)
海ほたるに車中泊したことあるよ!って言ってみたい人は一度行ってもいいですね。でも、音と風と仲良くする覚悟を持ってくださいね。
おすすめの駐車スペース発見したので教えます
早朝から交通整理の皆さんが誘導を開始しました。車が停車している方向と位置が変わっていました。車中泊している場所は方向が合っておらず邪魔な場所になっていました。
おすすめの場所であれば、午前中に満車になっても移動せず、皆さんに迷惑もかけず、海ほたるのお店で朝食が食べることができ、お土産のお買い物もできます。参考にしてくださいませ。
キャンピングカーの良いところは夜に寝る準備ができて移動することができるのが個人的には気に入っています。急に出かける金曜夜とか土曜夜って感じです。夜だと道路も高速もガラガラなので、世田谷から河口湖あたりまでも1時間半くらいで到着。海ほたるも1時間くらい。
到着したら、そのまま車中泊して、朝、目覚めると、そこには、最高の朝日があったり、目の前に大きな富士山があったりします。おすすめです。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
車中泊レポートは、また違う場所で車中泊をして、お伝えしますね。
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