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今まで、各種研修会では多くの小説本を教材にしてきた!

中でも、吉川英治氏の著作を通じて、人生観や人間観について、語り合ってきた。

「三国志」「新・平家物語」「宮本武蔵」「水滸伝」「新書太閤記」等など・・・

今も、研修会の予習にと、以前確認した箇所を、おさらいしていた!すると、前に東京青梅にある”吉川英治記念館”を見学したことが脳裏に甦った!

氏の残した数々の言葉の中から、いくつか紹介したい!


「会う人、出会うもの、すべて我が師なり」

「行き詰まりは、展開の一歩である」

「楽しまずして、何の人生ぞや」

「勝つは負ける日の初め、負けるはやがて勝つ日の初め」

「登山の目標は山頂と決まっている。しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある」

「逆境を転じて、その逆境をさえ、前進の一歩に加えて行く」

  

正に名言!これら一言一言を”人生の生き様として昇華したい!

(CEOブログより)

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