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中国大陸と台湾が大好きな女子大学生の人
私が唯一行ったことある台湾。ちゃんと覚えてるよ。コンビニ入った時の八角のにおいとか。ご飯のおいしいところだよねって言われてて。私も食べて、うん、そうだねおいしいねって思った。でも、私はだいたいなんでもおいしいって思っちゃうから、実際どうなんだろう、どんな国に行ってもおいしいって言っちゃうんじゃないのかな。
どうなんだろう。
まったくもって、ね。どうなんだろうか。
無名人インタビューというものをやってきて、おそらくこれが正解かも、と思えるのが、環境を変えるということが人間の健康にもたらす影響ですかね。急激に変わるとそりゃまあ心も体も風邪をひいてしまう可能性、あるんだけれども。でも、健康になることのほうが多いと思うなあ。
だからね、物理にせよ精神的なものにせよ、人よ旅に出ようと思うのだし、言いたいのだ。
ということで無名人インタビューゴツ!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】
今回ご参加いただいたのは そらら さんです!
年齢:20代前半
性別:女子
職業:大学生
現在:大学3年生です。働くこと自体が好きで、バイトも最低で週4日やっています。週5日になることも多いです。あまりそういう人っていないかもしれないですが、バイトを通してお金貯めることだけじゃなく、社会に関与しているということも、自分が社会に貢献できてるという感じがして楽しいです。
qbc:
今何をしている方でしょうか?
そらら:
大学生です。本当は私の代はこの3月で卒業のはずでしたが、日本の大学を休学して台湾に去年の2月から8月まで留学してたので、卒業は来年の3月に延びてまだ後1年あります。
大学の専攻は平和学で、広島長崎の戦争の研究や、国際政治学をを勉強しています。土日や平日の夕方は、スーパーでレジのアルバイトをしてます。
大学に入ってからほとんど期間、スーパーでバイトしています。1.2年生の頃は日配コーナーでうどんやこんにゃく、冷凍食品の品出しや、刺身やおにぎり、サンドイッチの見切りなどを担当しました。3年生からはレジを担当してます。
そのアルバイトを通して稼いだお金で留学や自動車免許の合宿などの費用も自費で捻出しました。台湾留学が終わってからも、3月に北京に1ヶ月間の語学留学に行くための費用を準備するために、一生懸命アルバイトをしました。
北京から帰国してからも、1年間日本の大学に通い、卒業をめざします。台湾に留学に行くまでの3年間でほとんどの単位を取得したので、この1年でやることは卒論くらいしかありません。そのため、週1ぐらいしかか学校行かないと思います。授業以外の時間を利用して、食生活アドバイザーや秘書検定の勉強をしたり、夏休みなどの長期休暇を利用してまた中国大陸や台湾に旅行に行けたらいいなと思っています。
qbc:
はいはい。
そらら:
私のnoteでは、台湾についてと大学4年間で体験したことについて投稿しているので、その中でぱっと目を通して気になるなと思ったこととか、聞いていただけたらいいなと思います。そこに書いてあることが私の今までの4年間を全てと言っても過言ではありません。
qbc:
その他の時間って何されてますか。趣味とか。
そらら:
そんなに趣味ってるのガッツリやってるタイプではないので、趣味は何かと言われても正直パッと思いつきません。土日は友達に会って遊びに行ったり、暇な時間に中国語版のアニメや映画を見たりすることもあります。
基本空いた時間勉強したりアニメや映画を見たリといったって感じなんで、日常では趣味に対してあまりお金を使いません。
大好きな中国大陸や台湾に旅行するためにアルバイトしたり日々節約したりしてお金を貯め、日を見つけて旅行するという生活です。
今年は既に1月に2泊3日で台湾に行き、台湾留学を通して仲良くなった現地の友達に会ったり、3月に北京に1ヶ月間語学留学に行ったりしました。他にも上海や香港にも行けたらいいなと考えています。
また、3年生の春から大学のオンラインのボランティアサークルにも参加しています。日本に住んでいる外国出身の小学生の子と日本語を一緒に勉強するボランティアサークルです。その子は日本語の会話は上手なのですが、カタカナや漢字が苦手なので、教科書音読練習を通してそれらの点を重点的に強化しています。去年は長期休暇を利用して、その子の小学校に訪問しました。今年もこのような対面の活動もできたらいいなと思っています。
qbc:
何してるときが今一番楽しいですか。
そらら:
1番が決められないですが、やはりサークル活動と台湾旅行、noteの執筆やチョコザップで運動することなどが楽しいなと思います。
特に、サークルで繋がっている小学生の子はすごい面白い子なので、毎回交流するのが楽しみです。例えば、以前その子はついたちとかふつかとか、特殊な日にちの言い方が苦手でした。見かけじゃ想像できないような読み方のことも多く、かなり苦戦していました。
その子が日にちの読み方をメモした紙を食べたら覚えられるかなって言っていて、大爆笑しました。暗記パンじゃねえよ爆笑
qbc:
なるほど。なんで、留学されたんですかね。最初の留学はどこだったんですか。
そらら:
最初は大学4年目になる去年、2月から8月ま台湾に語学留学に行きました。まずその経緯についてお話します。まず大学1年生(2020年のときに、第二外国語で英語以外の新しい言語を勉強し始めなきゃいけなく、当初は英語以外の言語に興味がなかったので、文法も英語に似てるから中国語楽なんじゃないかといったなく逃げのような感じで中国語を選び、勉強を始めました。2020年に大学に入学したので、オンライン授業から始まり、対面で学生と交流する機会は全くありませんでしたが、Twitterなどを通して中国人留学生と繋がりました。
それまで私は自分の大学に外国人の学生がいるとは知らなかったので驚きましたが、チャットしているうちにだんだん会ってみたくなり、電話したり約束して会ったりするようになりました。
高校生の時までは私は中国に対して何のイメージもなかったのですが、優しい心を持ってるのは、日本人も中国人も同じで感動し、彼らがきっかけで中国についてもっと知りたいと思うようになりました。
それからせっかく今中国語の授業も取ってるから、もっと中国頑張ってみようと思うようになり、中国語を本腰を入れて勉強するようになりました。
だんだん中国語ができるようになってくると、実際に中国にも行ってみたいと思うようになりました。そんなとき、学校の留学プログラムの中に中国も含まれていることを知り、いつか中国に留学に行きたいと思うようになりました。
しかし、2020年の段階ではコロナの関係で渡航禁止になり、それ以降は留学プログラムの復活の見通しもなかなか立たず、留学はたぶん無理かもしれないけど、いつか卒業後でも仕事で行けたらいいなって思うようになりたした。
2022年、大学3年生のときに、大学のキャリアセンターの人そのことについて話していたら、なんとそしたら留学行ってきたら?と言われました。私がこの2022年にあるんですかってまだないんじゃないですかと言ったら、キャリアセンターの人は、いやあるよ!調べてみたら?と言われたので、嘘かと思って調べてみたら、語学留学復活していることが分かりました。
さっそく留学エージェントに連絡したら、中国は現時点では開放しなくて無理ですが、台湾だったら今でも申し込めると言われました。
せっかくなので、この機会に台湾に行ってみようと思い、家族に相談した上で直ぐに申し込み続きを始め、2023年の春夏に台湾に留学しました。
このようにたまたま2022年時点で中国留学が復活しておらず、台湾にしかチャンスがなかったから台湾に留学しましたが、台湾から帰国した2023年の夏ぐらいから少しずつ中国のプログラムを復活してきて、2024年の3月に北京に留学することを決めました。
2022年じゃないとたぶん台湾に行きたいって思わなかっただろうから、本当に台湾には本当に縁があったのだと、すごく不思議に感じます。
qbc:
性格について、周りの人からなんて言われますか。
そらら:
変わってるねって、ぶっ飛んでるねって言われます。あとすごいお喋りだねとか、しっかりしてるねとも言われます。高校2年生くらいまでは周りと比べて普通じゃない自分が嫌だったんですが、今はそれを武器にして、何かをいろいろ私だからこそできることをやっていけたらいいなと思ってます。
qbc:
たとえば、どんなことがやりたいですか?
そらら:
みんなが考えつかないようなことを、パッと思いつけるところを活かしたことがしたいです。
qbc:
例えば、具体的に何かありますか。
そらら:
商品開発のインターンに参加したとき、すごい斬新なアイディアをぱっと私が思いついて言ったら、班のみんなが大爆笑してて、いいじゃんそれ!、発想すごく斬新だねと言われたことがあります。
私の友達がここにいたら、そららちゃんの変わってるところはこういうところでってもっと言語化して言えると思うんですけど、自分だからこそ逆にわかりません。
qbc:
商品開発のアイディアっていうのは何だったんですか。
そらら:
インドネシアにいる日本語学科の学生と日本の学生がオンラインで英語と日本語を使って、環境に配慮しつつ社会課題を解決するというテーマで商品開発のインターンをやる際、まずインドネシアの学生が現地ではたくさんの人が肩こりに悩まされていることを教えてくれたので、電気を使わないで、楽に肩こりを解消できる肩たたきを考案しました。
その際、自分で肩たたきを持つとそれだけでも疲れるから、椅子にくっつけることで、手を使わずに後ろから肩たたけるようにしたらどうかと提案したら、班員が大爆笑していました。
qbc:
自分では自分の性格についてどう思いますか。
そらら:
人見知りしなくて、おしゃべりで積極的に行動できる人だと自分を認識しています。重いものが持てるという意味ではなく1日1日毎日が過密スケジュールでも全然動いていけるという意味で体力がある方だと思います。ぶれない意思を持ってるとも思います。
qbc:
身近な人、家族、恋人親友のすごい距離の近い人から、性格についてなんて言われます。
そらら:
よく喋るとか面白いし、絶対思いつかないようなことを言うよねともたまに言われます。
あと何でも0、100だねって最近言われます。何かできることすごいできることとすごいできないことの差がすごく大きいです。例えば、私はゲームが全般的に苦手です。その反面中国語や、毎日早寝早起きするところや、独特の発想は誰にも負けていないと思います。
人が何かなかなかできないことを普通にやってるのに、人が当たり前できることが何か意外とできてできてないことがあったりしてウケるとも言われます。
また、しっかりしてるのに、天然なところとかアンバランスで面白いと言われました。
qbc:
天然なところってどんなところなんですか。
そらら:
例えば、番組で催眠術とか芸能人やってるじゃないですか。私はずっとその芸能人が本当に催眠術にかかってると思っていたし、今もその疑念が脱ぐえません。友達に、自分も催眠術使って苦手なカレーが食べられるようになったらいいなって言ったとき、友達はあれってさ演技なの知ってる?と言い、過ごす驚きました。
こんな感じで、皆が当たり前にそんなわけないやんって思う、当たり前に思ったようなことを真に受けてるようなこともたまにあります。そのため、騙されないように気をつけてね、何か物事を決めるときは、私らにいったん相談してねと母や友達によく言われますね。
qbc:
好きな食べ物って何ですか。
そらら:
辛いものと甘いもの全般好きです。中華料理全般とか、あと韓国料理も結構好きです。また、パンケーキとか最近はミスドがすごい好きですね。
基本、あんまり嫌いなものはないですが、カレーとセロリは大嫌いです。
過去:小学校3年生まではめちゃくちゃ人見知りでしたね。小学校5年生の春、クラス替えしてそれまで仲良かった友達と全員離れ離れになったことがきっかけで、自分の殻を破って自分からほかのクラスメートに声をかけられるようになり、人見知り克服してむしろ喋るほうになりました。
qbc:
子供の頃に聞いていくんですけども、子供の頃はどんな子供でしたか
そらら:
最初っから、宇宙人の交信してるようにぼーっとしていてる時間が多かったです。。今みたいな変わってるキャラが、昔の方がすごかったらしいです。例えば、幼稚園のときにこれお母さんから聞いた話ですが、最初は制服で登校して、教室に着いたら体操着に着替えなければならないのですが、
そしたら制服全部脱いで、パンツ一丁でぼーっとしていたそうです。その様子を先生が連絡帳に今日もそららちゃんは宇宙人と交信していましたといった感じで書いていたそうです。
あとは小学校3年生まではめちゃくちゃ人見知りでしたね。そのときにいた友達はとても結構少なかったですけど、向こうからそららちゃんよろしくねって来てくれた子としか仲良くなかったですね。自分から仲良くするということを、とにかくしなかったです。
しかし、小5のときにクラス替えがあって、それまで仲良くしてしてくれた子たちが見事にクラスがバラバラになりました。私はクラスで1人ぼっちになりそうだったので、これまずいと自分でも思って、前同じクラスで仲良かった子たちの友達の友達が自分のクラスにいたから、その子たちに自分から声かけに行き、なんとか仲良くなれました。それから自信を持ち、自分から何何ちゃんよろしくねって感じで声をかけられるようになりました。。
そうやって仲良くなれたんですが、結構人見知りの子が多かったので、私の質問に対し一問一答になってしまい、もう一文言って欲しいなっと思うこともありました。そのため、私が沢山喋らないといけなく、喋る癖がついて今めちゃくちゃお喋りになりました。
あと、とにかく昔はぽかーんとして生きていたので、努力をすることも全然なかったんですが、小6のときに、たまたま隣の席に座ってた超頭いいイケメンの子が、ほとんどテストで満点だったことにめちゃくちゃびっくりしました。私はそのとき、たまたまわかる問題がいっぱい出たので、いつもは7割くらいだったのに9割くらい取れて嬉しかったんですが、自分も頑張らないとってそのときに火がついて、勉強とかも頑張るようになりました。
勉強で自信がつくと、他のこともやってみたくなり、学級代表とか部活の部長とかも、中学に入ってからやるようになったりしました。
それで小4ぐらいまでぽかーんとしていていじめられっ子の私でしたけど、中3ぐらいには成績優秀で、しっかりしてるそららちゃんって感じで、イメージ結構変わったと思います。
qbc:
子供時代、どんな遊びをしてました。
そらら:
カラオケ行ったり。
qbc:
ちっちゃいころ。
そらら:
友達の家に行って、宿題やったりしていたした。
qbc:
幼稚園とかちっちゃいころの話です。
そらら:
ちっちゃい頃は、ダンゴムシ集めたり、園庭の滑り台で遊んだり、そんなになんか普通の幼稚園生だったと思いましす。みんなそんな感じだったと思いますよ。
qbc:
家の中で遊ぶっていうのは。
そらら:
家は、リカちゃん人形で遊んだり、プリキュアのおもちゃを買ってもらって、それでずっと遊んでたり。あとミッケもよく使いました。そんなに変わったことはしないと思いますよ。みんな、ザ、幼稚園生の女の子が好きそうなものを普通同じようにやってた気がしますね。
qbc:
家の中と外どっちが好きな子でしたか?
そらら:
どっちだったかな。そんな昔のことわかんないけど、どちらも好きでしたね。家だったらリカちゃん人形で遊んで、外に行ったら自転車を漕いでいました。でもたぶんですけど、年を取るにつれて外が好きなってる気がしますね。
例えば、幼稚園ときはなんか私そんな覚えてないんですけど、リカちゃん人形とかポポちゃんとかで家で遊んでいました。幼稚園の時はピアノもやってたので、その練習に追われ、外に出られなかったかもしれないです。それを小4のときに辞めてから、友達もできたのもあって外行くようになって、自転車で友達と公園に行って遊んでいました。
小4より前の記憶がほとんどないので、わかんないですが、そんな感じだったと思います。
qbc
ご両親からどんなふうに育てられたと思いますか。
そらら:
たぶん母は私をまともにさせたかったんでしょうけど、手に負えないほどの変わってる部分があると思うので、途中からそれを伸ばそうというか、そこを特に強制したりせずに私のやりたいことを結構優先してくれましたね。
だから結構わがままな性格のお母さんですけど、ここでいえばすごい良かったなって思うのは、私がやりたいって思うことはいいんじゃないって感じでさせてくれたことですね。習い事もピアノとか公文とか私がやりたいって言ってやったんじゃないですかね。結局、向いてないことに気づきましたが。
大学に入ってからも、インドネシアのインターンシップとか自動車免許合宿とか、あと台湾留学とかこういうのやろうと思うんだけどって、言ったら、いいんじゃないって、どれぐらいのお金かかるのとかを聞いたり、何か怪しいものに飛び込もうとしないかの確認もしたりしますが、結果的にはいいんじゃないっていつも言ってくれます。
私は、母はある程度まともな良識ある子に育てようとしてるし、私の個性を結構尊重してくれたと思います。
qbc:
人生でターニングポイント転換点があったとしたら、過去に何個あってそれぞれどんなものだったかっていうのを、振り返ってみてもらっていいですか。
そらら:
3つあります。1つ目は、小学校5年生の春。さっきも言ったように、クラス替えして友達がいなくなって、自分の殻を破って人見知り克服してむしろ喋るほうになりました。
2つ目は、小5の終わりぐらいの学年末テストとかのときに、たまたま努力せずともたまたま運よく9割ぐらい取れたというのに、隣の男の子は全部満点でびっくりして、それがきっかけで努力して、中学校でも優等生で高校も大学もそれなりにいいところに行きました。努力するようになったっていう意味で、5年生の終わりが2つ目のターニングポイントです。
3つ目は、大学入るタイミングです。ここが最後のターニングポイントで、それを機に中華圏に興味を持つようになったんですよ。
それまでというか高校までは英語が好きで、アメリカやオーストラリアに留学してみたかったのですが、コロナの関係で海外に行けないときに、中国に興味を持つようになったので、いざコロナが終わってきて、いろいろ解禁してきた中でどこ行きたいってなったら、もう中国と台湾と香港行きたいって感じガラッと変わっていました。その点で、3つ目のターニングポイントと言えます。
qbc:
人見知り克服ってよくできましたね。
そらら:
小学校5年生のときに、1人でいいやってならなかったところがキーポイントだったのかなと思います。そのときは結構周りも気にしてて、自分のあるべき姿を定義づけてきました。そのため、周りも友達いる中で、自分だけひとりぼっちででいるわけにもいかないと思い、友達が欲しいと思う反面周りからよってきてくれることはなかったので、自分から行くしかなかったです。めちゃくちゃ緊張しましたが、勇気をだして休み時間にグループで群れている友達の友達のところにひょこっと行って話に入れてもらい、それを積み重ねることでだんだん仲良くなっていきました。それで自分でもできると自信を持てました。私が仲良くしようとしたグループは、ほんわかした感じのあまり目立たないタイプの子たちばかりで、自分から話題を振って話す必要があったので、話し手に回り続けた結果、めちゃくちゃおしゃべりになりました。
しかし、私が通っていた小中学校は転勤族が多かったこともあり、せっかく仲良くなった友達が中々会えない遠方の地域に転校していったことは辛かったです。
未来:私結構、去年ですら思い浮かべてなかったようなことを何かいきなりやってるようなタイプだったりするので。今、全く想像つかないことをしてたりするんじゃないですかね。
qbc:
未来について。5年、10年、その30年でもっと長く、最後は死ぬまでっていうところイメージしてもらって未来はどういうふうに思い描いてますかね。
そらら:
大学を卒業したら、スーパーマーケット系の会社に就職します。そこで2年か3年働いて、今のところは台湾に移住して働きたいと思っています。東京が私に合ってないのか日本が私に合ってないか分からないので、まだなんとも言えません。その会社は、大阪方面なので大阪での仕事はどんな感じかっていうのを知った上で、台湾に本当に行くか決めたいと思っています。もし就職先の雰囲気が自分に合っていれば、台湾には行かずにその会社で頑張りたいと思います。
私、最短で26から台湾に行くと思うので、それから結婚するとなれば最短で28歳くらいになると思います。私は子育てに興味があるので、将来はできるなら相手を見つけて結婚したいです。仕事と両立して子供2人くらいを生み育てたいです。
私結構、去年ですら思い浮かべてなかったようなことをいきなりやってるようなタイプだったりするので。将来は今、全く想像つかないことをしてたりするんじゃないですかね。
qbc:
スーパーで働くとかスーパーの魅力って何なんですか。
そらら:
まず業界としてすごい安定してるところが挙げられます。コロナ禍でも逆にすごい需要がありましたよね。また、私は食べ物に関する仕事をしたいと思っていたのと、プライベートブランドの商品開発がしたいと思い、スーパーマーケット業界を志望しました。
また、私は機械音痴なので、パソコンにずっと向き合ってる仕事よりかは、動くの仕事のほうが向いていると思います。今もスーパーのバイトすごく楽しくやってます。
qbc:
留学する楽しさって何ですかね。
そらら: 日本じゃ全然ありえないような、良くも悪くもですけど、現地の当たり前に触れたり、現地でしかできないことができたりするのも留学の楽しさだと思います。
qbc:
ヨーロッパ圏、英語圏とかって試してみるつもりはあまりないですか。
そらら:
私ってこれが好きってなったら、それ1本になりがちなところがあります。たとえば、私AKBが昔から小4からずっと好きでカラオケではそればかり歌います。
だから、今中国と台湾に興味があるから、それ以外の場所には興味がすごい薄れてるのと、欧米諸国は飛行機代や物価が高いので、余計に行かないと思います。欧米諸国に1度行くお金があるなら、台湾とか中国とか何回でもいけるなって思います。インドネシアとかカンボジアのインターンシップを機に東南アジアにも興味を持つようになったので、いつか行ってみたいなと思います。優先順位は低いですが笑。
qbc:
もしもの未来の質問というのをしていて。もしも海外留学してなかったら、どんな今になってましたね。
そらら:
中国人の彼氏とまだ付き合っていたら、遠距離恋愛になってしまうとしても大学卒業後もまだ彼氏彼女の関係を続けていたのではないかと思います。
私が入る会社はすごく成長率が高く、作れるか全国展開を目指しています。だからいつか東京方面に支店ができたら、東京に移ってまたその子と一緒に過ごせる環境を作ろうとしたと思います。そして、本人と結婚するってことになったのかもしれないですね。このように、台湾留学に行かなかったら、全然違った未来があったと思います。
qbc:
もしもの質問2です。人見知りが、小学生のときに克服できなかったらどんな人生だったと思いますか。
そらら:
もっともっと恐ろしいですよ。人見知りな性格で同じコロナ禍で生きたら、たぶん全然友達ができなかったと思います。小学校のときに人見知りを克服したときに得た自信で、他方面でもいろいろと努力するようになったと思うので、大学が受かってももっと下のランクだったりとか、就活もダラダラと普通の選考で就活やっていたと思います。
だから台湾留学に行っていたかどうかよりも、恐ろしい未来があったかと思います。
qbc:
自分にとって、何をしてるのが一番楽しい人だなと思います。何をするのが一番楽しい。
そらら:
台湾の友達と連絡をとったり会ったりするのが楽しいです。
qbc:
それは最近で、もうちょっと抽象的なもの。例えば新しいものを見つけるのが好きとか、人と喋ってるとコミュニケーションしてるのが好きとかもうちょっと大きい感じの何してる時が好きですか。
そらら:
人と話すことが好きです。
qbc:
何で楽しいですかね。
そらら:
やっぱり人からの客観的な意見ってすごく面白くて、自分が思ってもないようなことを言われることも多いです。人と話すことにより、新しい価値感を得られます。また、自分が悩んでることを聞いてもらえたら、すごくすっきりするし、逆に悩んでることを友達に話してもらって、一緒に考えるプロセスも楽しいです。
人との対話で得られるものって、すごくたくさんあると思うし、お金じゃ得られないし、すごく楽しいので、人と話すことが好きです。
qbc:
それは元々の知り合いの人それとも初対面の人。
そらら:
どちらもです。私のことをよく知ってる人から言われることもすごく的確なアドバイスのこともあり面白いですけど、初対面の人からだったら、逆に親しくなった人からは言われないようなことを久しぶりに言われて、ハッとすることもあります。
今の私の第一印象が、昔と変わってて驚くこともあります。
あと、私と境遇が全然違う人と話すのも好きです。台湾で出会った社会人とかと初めて会って話した時、今まで言われたことがないようなことを言われました。だから初対面の人とも親しい人と話すのもどちらもすごく好きです。
qbc:
最後の質問ですね。最後に残したことはっていうので、本当遺言みたいなってもいいし、読者向けメッセージにもいいし、インタビューの感想でもいいんですけども、最後に言い残したことがあればお伺いしております。
そらら:
これからも、努力を続けて立派な社会人になれるように、これからも頑張っていきたいです。
qbc:
ありがとうございます。
あとがき
最近、家でもルーローハン食べるのよね。
あと、近所の町中華、台湾系で、そこも好き。
やっぱメシがうまい国はいいね、最高だ。毎日することだから、食べることは。
でもまあ、聞くことも、毎日することだからね。
【インタビュー・あとがき:qbc】
【編集:さりあ】
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