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朝の満員電車あるある

はじめに

現在でこそ無職のニートですが、私にも辛い会社員生活を経験した過去がございました...

特に朝の満員電車ほど辛いものはありませんでした。死んだ魚の目のように、虚ろなまま会社へ向かうサラリーマンたち...殺伐とした雰囲気が漂う駅構内、この世の負のエネルギーが全て凝縮されております。

コロナ禍にも関わらず、朝の電車に多くの人が密集するから余計にストレスを感じますよね…

そんな皆さんの不安な気持ちを少しでも払拭するために、共感できるような満員電車あるあるを取り上げていきたいと思います。

新聞を広げるサラリーマンのおっさん

今の時代デジタル化がかなり進んでいるにも関わらず、脳みそをバブル時代に置き去りにしたサラリーマンの方々を何人か満員電車の中で目撃します。

サラリーマン御用達の日経新聞もスマホのアプリをダウンロードさえすれば、全記事が読めます。スマホだと画面が小さいから読めない?ならば画面を拡大して読めばいいだけの話です。

満員電車の中で新聞を広げる行為は他の人の迷惑にもなるので、くれぐれもやめようね…!  

席のスペースを取るサラリーマン

自分がこの世で絶対の存在と思い上がっているサラリーマンが一定数います。朝の電車は多くの人でごった返しになっているにも関わらず、脚を広げてわざとスペースを余分に取っている輩がいます。

そんなサラリーマンは会社内や家庭内でも孤立しているのは間違いないでしょう。だから少しでも威張れる電車の中でイキっているのです。こういうサラリーマンに遭遇したら、迷わず電車から押し出しましょう。

体を洗わないサラリーマン

朝の電車というと、どうしても人が密集します。その中でいい香りがする人もいればそうでない人もいます。

ブラック企業に勤めてるソルジャーなんかは、帰る時間、寝る時間も惜しんで会社のために働いています。それは結構。がしかし、ただでさえ人々が集まって一触即発状態にも関わらず、体を1週間以上洗ってないんじゃないかというサラリーマンがいます。

臭いはまるでう◯ちのような感じがして、毎回気分が悪くなりそうです。バイオテロをシュミレーションされたい方は是非ともこの時間を体験してほしいものです。

閉まってるドアをこじ開ける会社員

少しでも早く会社や大学へ着きたいという人々がいるにも関わらず、ミサイルのように無理矢理電車に突っ込んでくる人間魚雷が後を断ちません。

実際ドアが挟まってしまったお陰で、自業自得の輩を助けなければなりません。最悪このことで、15分以上遅れるケースはよくあります。

くれぐれも早寝早起きして余裕を持って行動するんだよ…!もし会社に間に合いそうになければ有給を使ってサボりなさい。

おわり

如何でしょうか?この他にもたくさんのあるあるは存在すると思いますが、今日はこの辺にしておきます。もし本記事が好評でしたら、part 2、3と不定期に投稿するかもしれません。

少しでも満員電車を減らすには、上司や社長に在宅勤務使用を社内全体に義務化することを積極的に提言することが鍵になると思います。ストレスフリーの世の中に広めるためには、一生懸命汗水垂らして働いている労働者諸君の働きかけが大事なのです。

以上とろろ魔人がお送りしました。

記事担当:とろろ魔人

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