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短編小説「肉じゃがりこ」

俺は某コンビニエンスストアの社長をやっている者だが気まぐれで新商品を開発しておったまげてしまった。

「肉じゃがりこってなんすか?笑」

秘書が小馬鹿にしたような顔で呟く。

「食ってみればわかる」

秘書は恐る恐る俺の新商品肉じゃがりこを口に運ぶ。その瞬間

「ぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

秘書は悶絶した。体中がガタガタと震え痙攣し始めて、体中の穴という穴から糞尿を噴射し始め、数分後ピタッと動きが止まり絶命した。

わかってんだよ、新商品がまずいってことくらい。


ー完ー


書いた人 : 脳溶け夫


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