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うんち食のすゝめ


人生を完全に諦め切った私がたどり着いた最後の境地。それがうんち食です。海外に行くとよく珍味でうんち食がメインディッシュなんかにひょっこり顔を出したりします。

え?うんちって臭いし、食えてもんじゃないと食わず嫌いをしてるそこのあなた。まだまだ舌がお子様のようですね。うんちはフライにもできますし、スープの隠し味として利用することができる万能な食材なんですよね!何より自分の体から生成できるので、自給自足の生活も可能です。あまりにもコスパが良さ過ぎるうんち食を知らないのはもったいない。

そこで皆さんにうんち食を知ってもらうために、私が食べてきたものの中で美味しかったものを5つ紹介したいと思います。

うんちコーヒー豆

アフリカのとある国ではうんちコーヒー豆というのが一大ブームになっているそうです。漏れる寸前のうんちから出てくる豆粒うんちを抽出して焙煎するものとなっております。味はコクのある酸味を効かせており、コーヒー好きの人にはうってつけです!

カレーうんち

インドでは3大珍味の一つに数えられております。お腹の調子があまり良くない時に出る下痢便を使って10時間煮込んでます。臭いは腐った卵のような香りがしますが、一度ハマってしまえばカレーうんちしか食べられなくなるかも!?

マッシュうんち

アメリカの感謝祭なんかでは鉄板ネタの家庭料理として登場します。固形物うんこを出して、それを20分間煮込みます。煮込んだ後は柔らかくなったうんちとミルクを一緒に混ぜ混ぜして完成です。母のホームメイド料理を味わいたい人には欠かせない一品です!

大便(ダービィエン)

中国人の誰もが食べたことがあるという郷土料理になります。麻婆豆腐のように汁っぽい下痢便を使って、辛さの効いた香辛料を大量にまぶして食べます。中国では四川料理と並んでかなり人気があります。少しでも強い刺激がほしいという人にはオススメしたいです!

うんちのエスカルゴ

フランスでは通常のエスカルゴの他に、カタツムリのうんちを抽出して作られているものがございます。カタツムリのうんちはガーリックとバターを添えて、ワインと一緒に味わって大人の雰囲気を演出してくれます!

如何でしたでしょうか?まだまだ外国には日本人が知らないうんち食がたくさんあり、私が紹介したのはほんの一部でしかありません。皆さんもこれを機にうんち食をどんどん開拓していきましょう!
以上とろろ魔人がお送りしました〜

記事担当:とろろ魔人

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