1年間仕事してみてどうだった? ANOTHER STORY
こんにちは。
システム開発部の酒井です。
前回の投稿から約2か月。
こんなに早くまたnoteを投稿することになるとは思いませんでした(笑)
というのも私は前回の投稿で「1年仕事してみてどうだった」というテーマで投稿させてもらったのですが、前回の投稿のアナザーストーリーを書いてみたら?と上司から助言を頂き、今回投稿を決めました。
前回の記事はこちらから↓
1年間の内容
4月から6月
・開発部配属
・外部のプログラミング研修(PHP、Laravel)
6月から8月
・既存の社内向けシステムの改修(社内研修)
9月から現在
・実際に開発に携わる
エンジニアとしての初年度の道のり
外部研修の2ヶ月間は、とにかく覚えて慣れることで精一杯でした。
ITの専門学校出身とは言いつつ、聞いたことがなかった業界の専門用語や新しい技術に触れ、それらを理解し、インプットすることが私の主な課題でした。
Laravelというフレームワークも使ったことがなかったのでMVCとはなんぞや?というレベルからのスタートでした。
今となっては少しはMVCの抽象的な概念を具体的な知識に変えることが出来るんじゃないかなと思います。
外部での研修が終わり社内研修では前年先輩方が作成してくださった社内向けシステムの改修ということで要件定義、設計、改修、テスト等システム開発の一連の流れを経験しました。
学生時代でもそういった機会はありましたが、それぞれで担当が割り振られていたので要件定義からすべて経験することはありませんでした。
社内研修で要件定義からテストまで経験させてもらったことで、システム開発の一連の流れを身をもって学ぶことが出来ました。
社内研修が終わると実際にお客様が使うシステムの開発、改修に携わることになりました。
実際に業務に携わるにあたり、数か月の研修で得た知識やスキルを活かし、自分の役割に応じたタスクを遂行する必要がありました。
さらに、自分の担当する工数を適切に見積もり、品質にも十分な注意を払う必要もあり、情報を整理するのに頭がいっぱいでした。
そのため、情報を整理するためにタスクの優先順位を設定し、まず、タスクの期限を考慮して、緊急かつ重要なタスクから順に優先順位を付けました。
次に、現時点での自分の能力を把握し、各タスクに対する見込みを評価しました。
最初は工数を把握できない場面もありましたが、経験を積むことで少しずつ工数を把握できるようになりました。
そうすることで情報を整理し、業務に取り組む上での方向性をある程度明確にすることができました。
終わりに
これまで3回にわたり私の現状をお伝えしました。
noteの記事を書くごとに、前の投稿を振り返ってみると、少しは
理想のエンジニア像に近づいてるんじゃないかなと思います。
とはいいつつ理想はまだはるかに遠いので、これまでの経験を活かして、更なるスキルアップと成長を目指し、理想のエンジニア像に近づけるように頑張りたいと思います。
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