教科書「身体運動の昨日解剖」 パーソナルトレーナーになるに向けて Vol3

おはようございます。takumaです。

今日は勤務がないので授業を2時過ぎまで受けて課題を終わらせて、ジムに行き帰宅後食事をしてから勉強をしようと思います。

朝から思考

朝からある記事を見て回旋筋腱板(肩関節の可動域)の拘縮筋肉の断定方法を30~40分程度考えていましたが、最後に上腕骨の外旋、内旋筋に二筋ずつ残り、どちらを圧迫してもエラーは起こるので時間効率的に考えてもそこまでのロスは起きないと思うので二筋まで絞れたら一筋ずつリリースしていって断定して、その筋肉を重点的にリリースして機能改善という方法はあるのかなーという結論に至って今から、授業を受けます。

まあ、筋連結で拘縮を起こしているものもある可能性があるので対象一帯のストレッチも必要かなーなんて。

ストレッチを行うことは筋緊張の低下による可動域の改善などがあげられます。

怪我だけは避けなければいけません。

静的ストレッチを行うと筋出力が落ちてしまうということも知ってはいます。

が、パーソナルにおいて筋肥大しかしたくない!といってパーソナルを受けに来る方は働いていてほとんど見ないので大多数ではないのかなと思います。

筋肥大目的の方には短いストレッチとアクティベーションを行った後、動作学習もかねて実際に動作を行ってウォームアップしていただく方法がベストかなと思います。

「身体運動の機能解剖」

さて、ここからは今回の題名にもある通り自分が利用している「身体運動の基礎解剖」という本をご紹介していこうと思います。

何かというと筋肉に特化した解剖学の教科書のようなものです。

主要な筋肉が網羅されていますが、胸鎖乳突筋や腹筋群、斜角筋などの載ってない筋肉も少しあり、そこに関しては他で参照する形にはなりますが腕や足の細かい筋肉も載っているので初めて読むのには良いと思いますし、復習にも使えるので持っていて得しかない本だなと思います。

自分も仲の良いトレーナー何人かにおすすめされた一冊です。

⑴ 昨日解剖学の基本的な知識

⑵ 肩甲帯

⑶ 肩関節

⑷ 肘関節と橈尺関節

⑸ 手関節と手

⑹ 上肢の動きの分析

⑺ 股関節と骨盤帯

⑻ 膝関節

⑼ 足関節と足

⑽ 体幹と脊柱

⑾ 体幹と下肢の動きの分析

⑿ バイオメカニクスの基本的な要素と概念

このようなラインナップになっています。

全部で300ページで一冊読み切るのに一周目は1か月弱かかりました。

けど、この本のおかげで現在ある程度の筋肉の起始停止、作用は覚えきれています。

まだ舌骨筋とかは知りません。笑

そんな感じで今回は自分が勉強している書籍のご紹介でした。

本は毎日読んでいて今後もご紹介をさせていただこうかなと思います!

さて今から昼食→授業(2回目)→ジム→勉強です。

来週、周りと比べて一番遅い夏休みが始まります。

楽しみです。

学びと遊びの夏にします。

そして早くトレーナーとして働いて経験して経験値をためていきたいです。

焦る気持ちを勉強とモチベに注いで生きていきます。

では、今回はこの辺で


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